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Vol.10 | 新年の抱負。発信に注力する。

新年があけて早いもので1月も折り返しましたね。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年の目標のひとつは、週に1回このnoteを発信することです。
量に勝る質はないと思って、完成度は20%、発信回数を多くしていこうと思います。

昨年は、これまでnoteを見ていただいた組織内外から直接コメントを頂ける機会がいくつか有り、発信することの力を実感した1年でした。

しかしながら、2023年が暮れるにつれて、投稿頻度が落ちてしまっていましたので、改めて2024年は発信に力を入れようと思います。

そこで、だれに向けて発信するかですが、
これはもう、林業に挑戦してみたいな。とぼんやりと頭の中で考えているそこのあなたに向けて書いていくということに絞りたいと思います。


隣の芝はどこまでも青くみえるものですが、
ぼくたちが今両手に持っているものの価値を最大化するのが
この発信業だと思っています。

実際、昨年の11月に開催された
田主丸災害復興シンポジウムに出展者として参加させていただきましたが、地域の方々の意見を聞いてみると、僕たちが伝えたいことと皆様が現在知っていることにズレが起きているのを感じました。

これは、林業という産業自体の発信力が弱かった。ことに起因するのではないか。と考えています。

というか、事実として世の中の人は林業にさほど興味ないですよね。そういったところにも自覚的で在りたいですね。だけど、ちょっと覗いてみたらなにやら面白そうなことをやってるぞ。みたいなインディーズバンドの駆け出し的な立ち位置にいるとボクは思っています。

そんなインディーズバンドがどうすれば知ってもらえるのか、世の中に出ることを諦めずに続けるほか有りません

とはいえ、全国的にみると、すでに発信力の高い林業事業体が山ほどありますので、それに追従する形で当組合のことを発信していきたいと思います。

余談ですが、僕が好きな林業事業体のnoteはこの2つです。

皆さんが好きなnoteも教えていただければ嬉しいです。
では、また来週のnoteでお会いしましょう。

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