Vol.15 | エキチカな森林組合の宣伝を2つ
こんにちは。
福岡県のうきは市久留米市をまたがる森林を管轄域とする浮羽森林組合と申します。
5月になり、田植えシーズンが始まりました。
山間の地域から平野部へ徐々に水が張られていく様に春を感じています。田んぼに水を張るのと同時にツバメたちは、当組合の車庫にいくつも巣をかけて忙しそうに子育ての準備をはじめています。
さて、当組合はJRうきは駅の目の前に社屋を構えており、山間部で林業をしているのにエキチカという特徴があります。1時間に1本や2本しか電車はとまりませんが、久留米市方面の最終は21時30分ですが、エキチカなのです。不動産サイト的に書くと、当物件はエキチカ徒歩1分なんです。
そのJRうきは駅は、この春から「かんぱち・いちろく」というJR九州が運行する観光列車が停まる”おもてなし駅”として設定されています。
要は、せっかく立ち寄っていただいたので、よろしければ特産品やお土産を買っていってくれんの。という取り組みで、観光で地域を盛り上げるために酒造処やカフェなどを営むお店などが「かんぱち・いちろく」号が駅に止まる20分のあいだで駅構内に露店を連ね、さまざまな商品を販売しております。
その露店のひとつに当組合も参加させてもらっています。
当組合が出店している時間帯は、毎週金曜日の14:00~14:20です。
販売している商品はおもに機械センターで販売している商品や木工品ですが、訪れる観光客の皆さんから喜んでもらえるように、関わっている職員がアイデアをだしながら露店に置く商品を考えています。
「かんぱち・いちろく」をお楽しみの際は、ぜひうきは駅をお楽しみください!
駅つながりということで、あとひとつ宣伝をさせてください。
またもローカルな話題で恐縮ですが、「道の駅うきは」において、薪の販売を始めています。過ごしやすい季節になり、キャンプやBBQを楽しむ方も増えてくる頃ではないでしょうか。うきはの美味しいフルーツや野菜、お肉と一緒に薪もご購入いただければ嬉しいです。
次の冬に備えて、大量に欲しいという方がいらっしゃいましたら当組合へ直接お問い合わせください。
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