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転職したいとき、私が使うべき転職サイトはどのサイト?~得意・不得意が転職サイトにもある!その1~


読者の皆様、お疲れ様です。齋藤亜瑚です。

今すぐ転職活動をしたいと思っている方、転職は考えていないけれど、将来転職しなくてはいけない事態に遭遇した時に慌てなくて良いようにしておきたいな。。とお考えの読者の皆様に向けて、人材紹介業界のウラ側の情報も交えてお伝えしていきます。


転職しようと決め、一通りの自己分析が出来たら、いよいよ転職サイトに登録してみましょう。


ー 転職サイトといっても、たくさんあって違いがよくわからない…

ー 個人情報を入力するのだし、むやみやたらに登録するのは気が引ける…

ー たくさん登録しても、有効活用できなきゃ意味ないし…

初めてだと不安ですよね。そこで今日は、私 笹乃亜瑚が使用したことのある代表的なスカウトサイトについて、各々のサイトの特徴を交えてお伝えしていきたいと思います。

今回は、【3大転職媒体】リクナビNEXT、マイナビ、エン・ジャパンについてお届けします。


◆リクナビNEXT

リクルート社が運営しているサイトで、恐らくほとんどの転職者が一度は目にしたことのある媒体だと思います。皆様お馴染み深いのは、恐らく新卒の就活時にリクナビかマイナビか、どちらかに登録された方が多いから。リクナビNEXTに登録すると、人材紹介会社からのスカウトだけではなく、企業人事からの直接スカウトメールも届くようになります。

リクナビNEXTの特徴としては、『実績の残せない人材紹介会社は撤退させる』ことが挙げられると思います。規模が小さくて決定力の弱い紹介会社は退場させられてしまうんです。そして、その枠には順番待ちしている人材紹介会社が参入します。

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よろしければサポートを是非お願いします。現在医療介護系の人材会社に所属しつつ、これまで経験してきたことを「転職しようと思ったこともないひとたち」「転職活動したことがないひとたち」が「転職せざるを得なくなってしまった」ひとに還元できるようにしたいと思い活動を始めました。