私たちの告白が成功しないのには、30の理由があってだな #2

こちらの記事に前書きを記載しておりますので、
未読の方はご覧いただければと思います。

(4) LINEで延々と続くやり取り。

アディショナルタイムで延々と試合終了のホイッスルを吹かない審判。

当時は「連絡を取り合っている状態」にとても充実感を覚えていました。

恐らく「意中の相手とやり取りが継続してできている状態」が
心に安心感をもたらしていたのだと思います。

だから、中身とか相手の心情とかは見えていなかった。
一通りのやり取りが終わった後も

「…そういえば、この前の〇〇見た？」

といった感じで、無理やりやり取りを続かせる。
それ、相手分かります。

「お、このやり取り、終わらないヤツだ…」

無理やり、コミュニケーションを続けて心象が良くなる、
なんて話は聞いた事がないので、程よく切り上げるのが無難です。

(5) SNSでの相手の交友関係に焦る。

「うわ、結構男友達多いじゃん、しかもイケイケ」
「ストーリーズでリポストされたことを投稿してる。。友達多い？」

…私が敵う相手？と思い、
自分に自信が無くなることありませんか？

私は結構ありました。
大学生の頃は、スマホが普及し始めた時期で、
同時にTwitterやInstagram、Facebookなどの
SNSでアカウントを作成し
相互フォローをする、というのが盛んでした。

ユーザにとっても新鮮な時期なので
他愛のないことでも頻繁に投稿する時期でもありました。
そんな隆盛の時期に、自分一人で焦って、
「到底及ばない。。」と自分を卑下してましたね。。

全てひとり相撲でした。

(6) 相手のSNS投稿をフォローせずに観察。

「相手には興味あるけど、
でもフォローしちゃうと“何この人？“みたいに思われるのでは？」

そんな、思いが堂々巡りしてました。

特に問題なのは、会わないうちに
自分の中で意中の相手への想いが高まりすぎること。

そして、自分のスキマ時間が全てその人で埋まってしまい、
直接会った時に会話するだけで緊張してしまうのです。

SNSでの意中の相手との距離感は難しいですよね。

私自身は、暇な時間があることでSNSに没頭してしまうので、
なるべく仕事や運動などで時間を埋めつつ、
自己肯定感が高まるよう努めるようになりました。

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ここまで読んでくださった方、
大変感謝しております！

私にとってのバイブルであるジェーンスーさんの
「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
も読んでいただければ幸いです！

私たちがプロポーズされないのには、１０１の理由があってだな

今日も一緒に！

UK3