TableauDataSaberを目指して~Week3
皆さん、こんにちは
SE3の御薬袋です。
実は裏でOrd2に挑戦し、クリアいたしました。
ただ事前知識なしでOrd4にも挑戦中ですが、一番難しい・鬼門と聞いており、名に恥じない難しさがありました。
そんなわけで、今回からまとめて学習していきたいので、内容はWeek3でまとめていきます。
1.DATA Saber Boot Camp Week3 "Platform 102: Data Platform - History~データは見られるほど美しくなる"
教訓
データはわかるように見せたら人を動かすことができる。
➡全員が一定の事実を理解して、そのうえで議論できる。自動化できるような作業を手作業にすると廃れる
データは見られると美しくなる
➡早くデータを見せることで指摘・アイデアを受け取り修正できる!
どんどん良くなる。
TableauServerが果たした役割
最初の分析からダッシュボードのURLは一度も変わっていない
➡DB作成者はバックデータを気にせず、DBのレイアウトに専念。
➡データ準備者は、後ろのデータはいつでも変更可能なので、データのあ
りか、入力システムにフォーカスすればいい。
➡閲覧者は見てると気づいたらデータが更新され、よくなっており、より
利用しようというサイクルができる。
2.DATA Saber Boot Camp Week3 "Platform 102: Data Platform - Future~すべての人が安心して生きられる大地を目指して"
★Tableauのライセンス体系のお話
★Tableauのライセンス体系のお話
Creator
➡常に新たな視点での質問を持ち、創造する
➡周囲のために有用な世界を作り上げれる人
➡ビジュアルアナリティクスでは、すべてのタスクを担う。
データを取ってくるところから、共有するところまで全部。
Explorer
➡常に探求心を忘れず、世界を知りたいと思い続ける好奇心を持つ人
➡ビジュアルアナリティクスでは「Get Data」以外を担う。
Viewer
➡美しい数々のViewを見て、心を動かし、実際の世界でアクションをして
いく人々
➡ビジュアルアナリティクスでは「Get Data・Choose Visual Mapping」
以外を担う。
★どの役割でもTaskが入る。ここが土台になるからである。
3.すべての人がデータを見て理解できる世界へ〜Data Literacy Workshop
学習事項
データを知ることは世界を知ること。
※世の中全ての人が、データをクリエイトすることがデータドリブンでは
ない。
グラフはすべてこれら視覚属性の組み合わせである
★棒グラフではなく➡「長さ・位置」を表現したもの
★線グラフではなく➡「長さ・位置・向き」を表現したもの
★改めて復習「データのタイプと相性のいい視覚属性」
4.感想
今回学習したことは、「データドリブンとは何か?」「それぞれの機能ではなく、役割でのTableauのライセンス」等を学習していった。
また他にも大事な部分として、データは見せれば見せるほど美しくなる!は自身の業務でも痛感している部分である。チーム・顧客に早く見せることで意見が生まれ、必要なことがわかり、修正できた経験があるからだ。
まさに業務で体験していることを言語化できていたWeekだった。
Week4も頑張っていこう。
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