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声紋分析心理士を活用して感じたこと

ある会合で知り合った方が、声紋分析心理士。
話しを聞いてみて関心を持ったので無料診断してもらいました。



1.声紋分析とは

声と性別だけで内面を分析します。

診断は、ほんと簡単で「自分の名前を6秒間繰り返し言い続ける」
だけです。
声という音の周波数の強度分布を測定するようです。
診断結果はすぐ出ます。

社会性、行動力、感性などの視点で分析されます。
体調やストレス状態も反映されるようです。

スマホ越し、録音などでは正確な音声を取ることができないため、PC利用したオンラインで受けました。
※PCだと生データが正確に取れるようです。

分析はノウハウがあり、分析士しかできないようです。

2.活用用途

活用できる用途は、色々あると感じました。
家庭・企業・個人など。
子供の教育、社員・部下の育成、精神状態、キャリアプランの構築などにおいて個性に合った指導ができそうです。

企業目線で考えると産業医と共に、声紋分析を取り入れることでより社員の健康に寄り添えます。
そこから企業価値向上に繋がるかもしれません。
カウンセリングというと重々しく感じますが、「声紋分析」なので少し気軽に受け入れられそうです。悩み相談ではなくて、内面を知ることなので関心は高いと思います。

ただ、個人の内面に関わることなので、誰にも知られたくないという人は多いはずです。そのため、情報の扱いには注意が必要です。

分析士レベルで留めておいて、企業内では管理しない。
社員が個人的な把握で自分自身の成長に繋げる。
という方針が良いかもしれません。

社員の成長、精神状態・ストレスなどの把握、社員の健康維持を目的としてた場合十分な効果はあります。

3.個人的な分析結果

個人的なことですが、私の結果は
・論理性よりも感性で動く
・ひらめきと行動力が高い
・人への奉仕精神が高い
・聞く力、共感力が低い
という結果でした。
これは、声紋分析だけなので、ここから「声紋分析心理士」としてのカウンセリングというべきか、アドバイスというべきかそういうことをコメント頂きました。
ここは、心理士にしかできないことなので価値を感じました。

感想

こういったカウンセリングは初めての体験でした。
自分で気づいていることも多かったのですが、認めたくない部分もあります。なので必死にもがいて改善しようとしていました。
思考の癖、生活習慣、持って生まれた要素もあるらしいので、受け入れるしかなくて、そこからなりたい自分になるにはどうするか。しっかり考えるいい機会になりました。
こういったものがどんどん普及すると、窮屈さは和らぐかもしれません。

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