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僕の中で2年間眠っていたジローラモを供養する

勘違いさせるタイトルで申し訳ないのだが、これは僕が異性に対する欲を解き放つ話ではない。

その勘違いの原因は「ジローラモ」という単語の捉え方の違いにある。

皆さん中に眠るジローラモと、僕の中に眠るジローラモは、そのイメージかほとんどの場合違うと考えている。


というわけで、ジローラモさんをご存知だろうか?

この方だ。

詳しい説明はWikipediaに掲載されているため省略させていただくが、世間にイメージをまとめると

「すぐナンパする女好きのちょい不良(ワル)オヤジ」

という感じが妥当だろう。


しかし、僕が注目した点は違った。

・男性ファッション誌REON(レオン)のモデル
・純天真女子大学でイタリア語の講師経験がある

この2点に注目している彼に対する僕のイメージは

「女性の扱いに長けているモテオヤジ」

となっている。

と言うことはだ、

もしかして、ジローラモさんの存在が社会に対して大きくなればなるほど、

「羞恥心が欠如しているおじさん」が減っていくのではないか?

そう考えることだってできる。

日本の美意識全体の底上げに貢献しているジローラモさんは社会にとってめちゃくちゃ必要な人なのではないか?

ジローラモさんは日本にいる一度は何かを諦めたおじさんを再び立ち上がらせるために暗躍しているのではないか?

そんなことを思ってしまったのだ。

2年前に。

そう、あれは2年前のことだ。

ひょんなことから「”パンツェッタ”って豚肉のことなんだぁ」っ知って、

「そういえばジローラモのフルネームってパンツェッタ・ジローラモじゃなかったっけ?」

「え?ということは、名前に豚肉入ってるのかよ?そんなのあり得ないだろ。プークスクスwww」

「本名が合ってるかウィキペディアで調べてみよーっと」


「⋯⋯⋯⋯」


「女子大の講師!?」

(本当に淫乱エロオヤジだったら女子大の講師なんか出来るわけないよな?⋯⋯ということは?)

となった訳である。

こういう流れで、2年前に「ジローラモは社会に必要」とメモをして、
「いつかこの考察をまとめてみよう」と思ったはいいものの、
バカバカし過ぎて続きを書く気が起きず時は過ぎ去り、
メモを見返すたび「ジローラモは社会に必要」という戯言をスルーし続け、
最近になってまた「ジローラモは社会に必要」というメモを見つけ、
このふざけた脳内プッシュ通知に「良いかげんにしてくれよ!」と思ったのだ。

そういう背景の元、僕は今、この記事を書いている。

(今後は「ジローラモさん」を「ジローラモ」と表現します。敬意を込めてそう表現します。ほら、神様とか、「ゼウスさん」って言わずに「ゼウス」ってみんな言うでしょ。それと同じです)


少し話をまとめてみる。

ジローラモはなぜ社会に必要なのか?

それは「カッコいいおじさん」に憧れる人を増やすことで、「羞恥心が欠如したおじさん」を減らすことにつながるからだ。

次に「羞恥心が欠如したおじさん」は社会にどういう影響を与えるのか?

それは「騒音」だ。

具体的に言うと「うるせーくしゃみ」だ。

こんな騒音無くしたほうがいいに決まってる。

で、実際に僕はその一味でもある。

その事実はこちらに綴ってみたので興味のある方は読んでみてほしい。


僕はこの一件で、やはり羞恥心は欠如させてはいけないと感じた。

やはり、常日頃から場所とか関係なく

「カッコいいおじさんであれ」

ということを目指すことにした。

これってつまり「ジローラモ」なんだ。
なんていうか「ジローラモ」という概念をスッと体に澄み渡らせた状態。

何だか心が軽くなった気がした。

「カッコいいおじさん」を諦める必要なんてなかったんだ。

将来の息子にカッコいいパパって姿を見せたいじゃないか。それだって立派な「ジローラモ」だ。

何だか未来を想像するだけで楽しくなってきた。

そうなんだ。

カッコよくなりたいってそもそも楽しいことだったんだ。

この「ジローラモ」という概念は、そんな気づきも与えてくれるのだ。

同じように羞恥心が欠如してしまったおじさん達には、ぜひ心に1つ「ジローラモ」を持たせて欲しい。

取り返しのつかない失敗をする前に。











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