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慢性痛による最大のリスク!!

 慢性痛を抱え、長年抑うつ傾向や不眠が続くと、脳への障害という最大のリスクが生じます。

 例えば、抑うつ傾向が続き、うつ病に罹患すると脳の「海馬」が萎縮すると言われています。

 他には、不眠が続き、睡眠障害に陥ると脳の代謝老廃物が排出されにくくなり、それが脳に沈着することで[アルツハイマー病]発症のスイッチになると言われています。

この代謝老廃物はAβと呼ばれており、その沈着はアルツハイマー病を発症する25年前から始まると言われています。

 だから、若い頃から睡眠の質を上げることは大切なのです!
ぼくは、そのためにも慢性痛を改善することが必要であると考えています!

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