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読書をしない期間を作ってみて【日記】

 結局、10日ほどの本を読まない期間となりました。
その感想を書こうと思います。

 まず、読書しない時間がぽっかり空きました。
この時間を有効活用したいという思いが出てきて、普段より活動量が増えました。
例えば、その時間を運動する時間にしてみたり、気になっていたお店に行ってみたり、普段とは違う行動がうまれました。

さらに、脳がお休みモードになっているのか思考するよりも感覚的な部分が冴えていたように思います。
だから、直観的に「あれしたい!」「これしたい!」となっていたように思います。
その感覚的にいられる時間は、自分にとって心地が良かったです。

 今回の体験から、思考モードと感覚モードの2つを上手に行き来できるようになりたいと思いました。
どちらかと言うと、思考モードになりがちなのでたまにこうした時間を持ち感覚モードに入るための工夫をしていこうと思いました。

やっぱり普段しないことをすると刺激があり、日常に変化がうまれやすいです。
この読書をしない期間は、自分にとって新しい発見があり豊かなものとなりました。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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