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『お金の不安と恐れから自由になる!』【読書】

 ピンときて手に取った本。
読みながら、メモを大量に取りながら、自分と対話しながら読みました。

人は、多くの何かとつながっているという感覚を持っているはずなのに、それを忘れてしまっている。忘れさせられてしまう環境があるのかもしれません。
それによって、自分の存在を無価値に感じてしまうことで、その痛みから避けようと「もっともっと」を求めてしまうかもしれません。
それでも、その痛みは常にあってその痛みを無視しようとしても出来なくて、恐れをベースに生きてしまう状況が蔓延しているのかもしれません。

読んでいて、そんなことを感じました。
自分の中に痛みや恐れや見たくないものがあることを含めてあるがままを認めることは、やれていないことだったので取り組んでいきたいと思いました。

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