子供の居場所 ホ・オポノポノ実践家族の子育て
SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
子供の居場所
子どもたちの居場所は
今どういう場所になっているだろうか....
色々なルールがあまりにも多く出来て.....
自由に遊ぶこともままならない。
アイスブルー
自由に遊ぶことは子供の成長に欠かせない。
そんなことは多くのオルタナティブ教育が
もう随分前から提唱している。
遊びは想像力を豊かにし、
次々と考えながら、進めていく自由な遊びは
発想力を生み出す。
学力テストと違うのは、
多くの子どもたちにとって遊びは、自ら選んで”やりたくて”やっているものだから。
アイスブルー
10年程前、
娘が一般の保育園に通っていた頃のことを
娘は今でも時々私に話してくれる。
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みんなで公園に行った時、
滑り台を滑る前のくぐる所に棒があった。
ぶらさがることは危険ですので、
やめてくださーいと保育士の先生が言った。
みんなぶら下がりたかったのに危険なんだって。
つまんなかった....。
だから、私、
ママと行った時にぶら下がりまくったんだ。
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アイスブルー
確かに当時そんなことがあった。
公園で保育園での愚痴を言いながら、
遊ぶ娘を見守りながら、
なんだか怪我もさせないように
失敗もさせないようにと、
過保護すぎる教育になっているような...
そんな風に考えた気がする。
アイスブルー
自己責任....
そんな大切なことはどこへ行ったんだろう....
アイスブルー
たとえ小さな子どもだったとしても、
怪我をしてみて気付くこともあるし、
子どもの成長にある、ある程度の自由さは
結果、子どもたちに自ら考える機会を作り、
その時間こそが成長につながっていく...んじゃない?
それなのに....
あれはダメ、これはダメ。
これは....
失敗は成功のもとって言葉もあるよ...?
アイスブルー
そもそも言わないと子供はみんな気をつけない?
まさか...
子どもたちの感覚って大人より優れてるよ?
心配しすぎて見守れない大人が居るんじゃ?
アイスブルー
これは....
子どもたちの社会以外でも
起こっていて.....
誰のための安全?何のための安全?
死ぬのが怖い?
なんで?
アイスブルー
そうやって自分自身に向き合っている人は
どれくらいいるのだろう....
アイスブルー
世の中を変えようとするなら、
まずは自分自身に目を向け、
向き合い変化していくことが出来る。
アイスブルー
決まりやルールばかり作ることが、
守ることから、縛ることにかわっている....
人の生きる意志。
人権まで奪わない世の中であってほしい。
アイスブルー
自分が自分自身を本当の意味で守るためには
自分自身に寄り添い向き合い
癒していくことが大切だと、
子どもたちには伝え続けたい。
子どもたちの元々持っている美しい世界を
ぶち壊していく教育ではなく、
その感覚を大切に、
大人になるまで、大切に育める....
そんな教育が必要なんじゃないかな...
アイスブルー
だって、人生を豊かにするのは、
結局、自分自身の見えてる世界で...
ううん、自分自身の内側に創る世界が、
外側の世界にも
反映されているだけなのだから.....
そう....鏡のように....
アイスブルー
※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています。
アイスブルー
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