闘病記録③うつとパニックを唯一知ってる先生との出会い

どうもこんにちは

『べるち』です🐶

闘病記録③として、病院の先生以外で1番最初にべるちのうつとパニックについて知った先生との出会いや、今現在の関わりについて残そうと思う

先生との出会い

先生と出会ったのは高校3年生の時

コロナ禍真っ只中

軒並みオープンキャンパスが中止になってた中お母さんから勧められてたまたま行くかのノリで行ったオープンキャンパスで先生に出会った

当時べるちは専門学校なんか行く気なくて

「なんか」って言い方をしたのはわざと

べるちの通ってた高校は大学、国公立大学に行くのが当たり前であり美であった

私立の大学を志望しただけで別の国公立大学を平然とした顔で勧められる

当時のべるちはとある私立大学を第1志望にしてたんだけどまぁ上記の通り国公立大学を勧められてた

べるちはいい子じゃないから自分の意思を通すつもりだったけど。

どこの大学に行こう、学部学科はほんとうにここでいいのか

毎日母親と話してた

オープンキャンパスに行こうとしてもコロナで無い

学校は味方をしてくれない

だからべるちとお母さんでどうにかするしかなくて

そんな中見つけてくれた唯一のオープンキャンパス

それが先生と出会ったきっかけだった

入学を決めたきっかけ

この学校に行く

そう思ったのはオープンキャンパスの体験授業

ひとつの専門学校の中に2つの科があるんだけど、べるちはどっちにするか決めてなくて

そしたら受付でどっちですか？って聞かれた

ノリと勢いでこっちです！って言った科

その科の体験授業で担当してくれた先生が今となっては恩師の先生だった

専門学校の体験授業なんて実際の授業を噛み砕いたものくらいにしか思ってなかった

実際にほかの先生はそうだった記憶がある

けどその先生は違った

とある地元球団の話ばっかり

前面に押し出してた

それはぶっちゃけどうでも良くって。

感動したのは先生の経歴