〜うひひの正体〜
こんにちは。こんばんは。初めまして。現状の堕落した生活を変えたいと言う思いでnoteを始めました、うひひと申します。以後お見知り置きを!
さて、こんな弱小noterの記事なんて読まれるのでしょうか?ネガりはさておき、自己紹介させていただきます!
私、うひひですが、4年制の大学に通っている、現在20歳の大学生です!20年間生きてきたわけですが、人よりも少し変わってる人生だったと思っています。ここで私の人生史を振り返って見たいと思います!(唐突)長くなると思いますが、お付き合いください!
まあ、とは言っても小学生までは順調だったんですよね〜。問題は中学生活。私のクラスは、いわゆる外れクラスでした。荒れに荒れており、私の学年で問題児が8人いたのですが、6人が同じクラスという・・・(笑)
そんなクラスにいたわけですが、私のスクールカーストランクは中の中。自分言うのもなんですが、顔は整っている方だと思いますので、まあ妥当なランク帯だと思います()
冗談はさておき・・・。まあ結論から言いますと、中学生で不登校を経験します。私が学校に通っていた期間はと言うと、中学1年生の1学期、2学期。中学2年生の1学期半。合計1年間くらい通っていたのかな?そんな私の中学生活を振り返って見たいと思います!
まず、異変が起きたのが1年生の夏ですねぇ。ある問題児の女の子が私に好意を向けていることを人づてに知りました。後で聞いた話ですが、私と本気で付き合いたかったみたいです・・・。しかし、私は彼女のことが大嫌いでした。理由はいくつかあるのですが、主要な理由は、生理的に受け付けなかったこと、スクールカースト上位でイキがっていたことでしょうか。当時の私は(今も)、こいつとだけは絶対にないなと思うレベルで嫌いでした(笑)。
まあ、それからと言うもの、私に対するアプローチが激しくなってきたんですよ。すれ違う時にボディタッチ。授業中にガン見。極め付けは、バレンタインチョコがポストに入っていたりしたことも・・・(笑)。もちろん、住所は教えていません(必死)!!2学期に入ってから、これらの好意はどんどんエスカレートしていきます!
そんなこんなで、ある日なんかの弾みに怒りの糸が切れてしまったんですよね〜。理由は忘れましたが、そろそろ鬱陶しいなと感じてきていた私は、彼女に離れてもらいたい一心で、暴言を吐きまくります(笑)。今では反省することではありますが、当時は離れてもらいたくて必死でした。
暴言を吐き始めてから数週間が経ちました。大人しくなったか?と油断していました。なんと敵は、女子の軍団を用いて、私に暴言を浴びせてきたのです。その時、私には彼女が徳川家康(以後、徳川家康と記述)に見えました(笑)。
最初は孤軍奮闘していた私ですが、見る見るうちに敵が増えやがて、精神が滅んでしまいそうに・・・。しかし、ここに救世主が出てきました!彼の名前は・・・。
「冬休み」
そう!冬休みくんです!彼がいなければ、私の精神はとっくに滅んでいたことでしょう!絶好のタイミングで冬休みの到来。2週間ばかりの停戦合意。だったはずが、あろうことかLINEでメッセージ送ってきやがったんですよ!当然ですが、本人にLINEアカウントは教えていません。そうです。徳川家康の友達のアカウントを使って奇襲を仕掛けてきました!これには流石にドン引き!!と言いたいところですが、引いてる暇はありません!応戦しなければ!
まさか奇襲攻撃を仕掛けてくるとは。休むものも休めず、学校が始まってしまいます。学校に行くと、将軍殿がおり、いつも通り嫌がらせを受けるわけです。そんなある日、いつものように朝起きて支度をしていると、私の心身に異常事態が起きます。
なんと、学校に行きたくないと思ってしまったのです。それに加えて、身体が怠く、お腹も頭も痛い状態。その日は、家を出る時間になっても、家を出られず、学校を休みました。
翌日、相変わらず身体が怠く、めちゃくちゃ体調が悪いボク。家を出る時間になるにつれ、心臓が痛くなります。
「どうしても行きたくない」
今思えば、身体の危険信号だったのかなって思います。当然ですが、親に事情を聞かれました。しかし、嫌がらせを受けているなんて絶対に言いたくない。そんな私は黙秘権を行使します!ですが、そんなんで受け入れてくれるわけもなく、その日は車で学校まで乗せてもらい、遅刻して行きました。
行ったら行ったで怪奇な目で見られるわけですよ。実を言うと、私が不登校になる2ヶ月くらい前に、もう1人、いじめが原因で不登校になっているんです。そうです。私はクラスの中で不登校候補生となったようです(歓喜)。
その日は、将軍といえど嫌がらせはしてこなかった気がします。知らんけど。もうすぐ2000字超えそうなので、一旦ここで切りたいと思います。ここまで見てくださり、ありがとうございました。反響があったり、気が向いた時に、続きを投稿したいと思います!それではまた!