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心療内科に行こうと思います。

こんにちは。こんばんは。うひひです。

本日はご報告と言いますか、近況報告の内容になります。初見の方は、こちらの記事も一緒にご覧ください。私という人間が知れるかと思います。

さて、早速本題に入りますが、タイトルにもある通り、来週あたり心療内科に行こうと考えています。というのも、最近メンタルが明らかにおかしい。漠然と死にたいと思ったり、理由もなく泣いたり、様々な負の思考が頭を支配している感覚に陥っています。なぜか。思い当たる節はいくつかありますが、一つ決定的なものが。それはインターンの選考の際に行われた面接です。詳しくはこちらで語っていますので、合わせてご覧ください。

簡単に言うと、圧迫面接を受けました。もちろん、私にも至らぬ点はあったかと思います。しかし、その面接の後、自分という人間を全否定されたかのような感覚に陥ります。元々、怒られた時や、人を怒らせた時に、滅茶苦茶気にするタイプなので、今回もそれかな〜と思っていました。いつもなら、長くても2週間くらいでおさまり、切り替えられます。ゆえに、時間が過ぎるのを待っていました。しかし、気持ちは上を向くどころか、どん底まで落ちていきます。さらに、行動しようとうとする気力が湧いてこない。これに気がついたのが2週間前くらいでしょうか。

また、現在大学3年生ということで、インターンシップに関する情報であったり、就職活動にまつわる講義があったりします。しかし、それらの情報が怖い。圧迫面接を受けてからというもの、就職活動というか、社会に対する恐怖が日に日に増していきます。その結果、就職活動に関連する情報は避け、周りはインターンの準備を進めている中、私は何もしていません。というよりは、できないのです。

怖い。それ以上でもそれ以下でもありません。ひたすら社会が怖く、自分の無能さが露呈されるのに耐えきれない。周りがやっているんだから、自分もやらないと。しかし、行動しようとすると恐怖心が勝り、動けない。そんな自分に嫌気が指し、ついには、「死にたい」と思うようになりました。

ここまで読んで下さった方の中には、「ただの逃げ」であったり、「甘え」と感じる人もいると思います。私も、つい1ヶ月前までは、そのような考え方の持ち主でした。しかし、いざ自分が経験してみると、そうとも言えなくなります。その根拠を2つほど紹介したいと思います。

〜根拠1〜

突然ですが、HSPというのをご存知でしょうか?Highly Sensitive Personの頭文字を取った略語です。簡単に説明すると、人の言動に左右されやすかったり、音、光、匂いなどに敏感で、繊細な気質を持っている人ということです。精神病や精神疾患とは、厳密に言うと異なります。「気質」ですので、治療はほぼ不可能と言われています。

なぜHSPの話題を出したのかと言うと、私がこれに当てはまると感じたからです。詳細は調べていただけるとわかると思いますが、私の場合、人の言動を事細かに見ています。また、嗅覚、聴覚、視覚が敏感で、映画、人混み、香水などの残る臭いが本当に嫌いです。さらに、寝る時は静寂な空間でないと眠りにつけません。あとは、直感が恐ろしいほどよくあたります(おそらく、人の言動や表情をよく見ているから)。ほかにもありますが、キリがないので、この辺にしておきます。

これが本当の私です。しかし、私自身は、心のどこかで繊細な私を嫌っていました。無意識のうちにコンプレックスを抱え、「繊細さ」を隠すような生き方をずっとしていきます。繊細さを隠す生き方とは、自信に満ち溢れた生き方ですね。それも根拠のない自信。ゆえに脆い。したがって、それを暴こうとする者には、「怒り」を駆使して追い払ってきました。かなりヤバい奴です。

しかし、見せかけだけの自信も、例の圧迫面接によってぶち壊されます。何回も書いてきていますが、直接人格を否定されたわけではありません。しかし、そこで私のハリボテ自信は破壊されました。当然ですが、立ち直れるわけもなく、自信を再構築できるわけもなく。時間だけが過ぎ去っていきます。

〜根拠2〜

自己愛性パーソナリティ障害の可能性です。自己愛性パーソナリティ障害とは、他人からの評価を欲するあまり、自分と折り合いが悪い人には攻撃的になり、世の中は全て自分の思い通りに動くと思っている、精神疾患の一つです。また、その症状は自分で気付きにくく、うつ病や他のパーソナリティ障害との併発によって、発見されることがほとんどの病気です。

HSPに続き、自己愛性パーソナリティ障害もあるのかなと思っています。というのも、この病気はモラハラをする人に多く見られます。かく言う私も、モラハラ男でした。それを指摘されたのは今付き合っている彼女から。最近は少なくなったものの、少し前までは毎週喧嘩していました。リアルに毎週です。その際、私の言葉がきつすぎて、何回も彼女を泣かせました。最初は「その程度で」と思っていましたが、そのうち周囲の人を巻き込むことになり、徐々に自分のヤバさを自覚していきます。しかし、どこがどうヤバいのかわからない。

そんなある日。1年前くらいでしょうか。彼女から病院に行くことを勧められました。正直、ショックでした。何がなんでも認めたくない私は、頑なに拒否。代わりに、自分で意識して治すことを誓います。それから月日は流れ、喧嘩回数は減りました。彼女の努力のおかげだと思います。私の口撃はと言うと、今ではだいぶ治っていますが、気質はまだあると思います。

ですが、この頃にはまだ、自己愛性パーソナリティ障害と言う自覚がありませんでした。決定打はやはり、例の面接です。

正直、私は自分のことを好きでも嫌いでもありません。「無」です。自分に対して、特別な感情がありません。ではなぜ、自己愛性パーソナリティ障害だと思ったのか?はっきりとした診断は受けていませんが、おそらく、ハリボテ自信の影響かと思います。架空の自信から、自分はすごく偉い人間だと思い込み、本当の自分を置き去りにして、暴走した結果、その自信がなくなった時に、理想と現実の自分とのギャップに耐えきれなかったのでしょう。そこから来る鬱の魔が、「死にたい」と言う感情を生み出していると考えました。

〜まとめ〜

長くなりすぎたので、まとめに入ります。

とにかく、最近、漠然と「死にたい」という感情が出てくる頻度が多くなっています。こうやってnoteを書いている今も、正直しんどいです。しかし、このままでは本当に苦しいし、社会から置いてけぼりにされるのは嫌なので、来週あたり心療内科に行くという結論に至りました。結果はまた報告します。

相変わらず話が長くなってしまいます。申し訳ありません。ここまで読んでいただきありがとうございました。

PS. 私のnoteでは、人生観や価値観をありのままに表現する場にしたいと思っています。私の考え方に同意できる方は、是非フォローしていただけると嬉しいです。ツイッターもやっていますので、そちらも是非フォローの方よろしくお願い致します!!それではまた!

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