自分は運が良いと信じる心
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
気づいたら3月になってました。びっくり。この調子だと一週間後くらいに2024年が来そうだけど、大丈夫なんか？？(んな訳)(体内時計修理した方が良いよ)
ここ最近突然梅干しにハマり、いかに美味しく梅を食べるかということばかり考えています私。
ここで言う「いかに美味しく食べるか」と言う事の意味は、調理法とかアレンジの話ではありません。いわばメンタルの話です。
どんな食べ物を食べた後で梅を口に入れると美味しさが引き立つのか、「美味しそう〜あぁ〜」と思って食べたらもっと美味しくなるのか、沢山運動した後の方が美味しいのか、そんなことどうでもいいからとにかくお腹が空いていれば美味しいのか、などなど。(暇なの？)
ご飯と、梅が、まぁ合うんよ！！！
梅干しっておばあちゃんの食べ物だと思ってたけど(おばあちゃんの食べ物とは)、たった30年弱しか生きてない私でもとっても美味しいです。人は年齢じゃないんだな！！(解釈の仕方が独特)
あと最近は、講師として活動を始めた推命学×色彩心理学で個性を紐解く「ピーチスノウ」の個性診断やガイダンスをいろんな方と行って学ばせてもらってます。
自分の個性って何だろう？もっと自分のこと好きになりたい！自己肯定感を上げたい！と思ってる方が多いのだろうなぁと思って、何か力になりたくて、楽しむ仲間を増やしたくて日々試行錯誤しています。
実際にこれから一緒に勉強していく仲間もできていて、本当にご縁に感謝だし、私を信じて自分と向き合おうと決めて下さったことがとても嬉しい。
自分に投資をして学びを得る機会って、アンテナが立っている方にとっては沢山あるかもしれないけど、そうでないともはや目に入ってきません。チャンスをチャンスと気付けない感じ。
だから、そういう機会が来た時の行動でまず自分を分析してみるのも面白い。
そんなような最近思うことのお話です。
ネガティブなままで良い？
個性診断などなどをしていて思ったのが、全員ではないけどみなさん結構仰るのが「ついついネガティブに考えてしまいます」というやつ。
手帳にネガティブな事を書くのか書かないのか論争については、こちらの記事で意思表明してます。(意思表明？)
で、ここでのポイントは「結論をポジティブにもっていく」ということでした。
一つ一つの出来事に対して、「ネガティブ→ポジティブ」と変換していくのもまぁ一つの方法だとは思うのだけど、正直、ちと疲れそう。
だし、そもそも「ネガティブな考え」が発生していなければいちいち変換しなくても良いのだよね。
じゃあどうやってポジティブな人になるの？なりたい自分になるの？って問いの答えが得られるのが、ピーチスノウです。
ただ、ピーチスノウ個性診断でほんのちょっと自分を知ったからと言ってポジティブになれる訳ではなく、実際に勉強する→学びを日々に取り込む→行動に反映させる
というプロセスを経てやっと「あ、こういうことか。」とわかってきます。
「ネガティブ」にも色んな種類があるので、必ずしも全てのネガティブが良くない！ということではないです。(あ〜ちょっとやだな、くらいなら誰でもあり得るということ)
ただ、間違いなくポジティブな人の方が生きやすい世の中だし、幸せ感じられるし、私は私の方法でポジティブになろう！って今は思ってます。
でも、ネガティブな自分とお別れしたいなぁって口では言ってても、実際はこのままでいいや〜って思ってたりすると、なかなかそこから抜け出せないのかもしれない。
愚痴や悪口を言う機会が多い方は、たぶんこの沼にハマっている〜。(愚痴だらけ昔の私や〜！)
そういう方はもうネガティブのままで、それなりにネガティブな人生を歩んでいくことになるのだろうな〜。それに気づくまでは。気づいてよかったと心から思う(合掌)
今必要な言葉が目の前に現れる
ピーチスノウの勉強の中に「シンクロニシティ」の話があります。
シンクロとは？とか、どういう方がシンクロが起きやすいか、などを知ることができてスーパー楽しいの。
シンクロ＝意味のある偶然の一致のこと。
例えば、身近なところから言うと、会いたいと心の中で思った方と偶然ばったりお会いしたり、欲しいと思っていたものをプレゼントしてもらったり、LINEしようと思ってた方からLINE来たり。
最初は「すごいスピリチュアルな話だな」と思って感度低めで聞いてました、この話。
心の中で「そんな訳あるかい！」て思ってたから。
でも、ピーチスノウを勉強して、手帳を通して日々を愛でるようになって、自分の精神レベルが上がってきたことによって(目に見えないものだから何それって思うだろうがまぁ聞いてほしい)
本当に面白いくらいシンクロが起きるのだ・・・それはまぁ怖いくらいに・・・笑
上に書いた例は日常茶飯事で、もっと小さい？大きい？ところでいうと「今必要な言葉が連続して自分の目の前に降りてきて救われる、腑に落ちる」ということが最近結構起きる。
最近、Netflixで「ペンションメッツァ」という作品を観ました。
かもめ食堂とか、メガネ、とかの作品が好きな方はたぶん好きです。
メッツァ＝フィンランド語で「森」という言葉で、私は自分のことを木だと思ってるので(この概念は説明が長くなるのでしません笑)、森ってタイトルなだけでもうなんか沁みます。(何の話かわからんわからん)
ペンションを営む主人公のテンコさんのもとに訪れるお客さんたちとの何気ない会話が、もう私の心を溶かしてはわわわ〜ってしてくれます。(どういうこと)
きっと偶然だと思うことも、自分で選んでるんだと思う。何でこんなことって思っても、結局はその時自分で選んで決めてるんだよね
この言葉に、「そうだよね、そうなのよ、そうじゃん！！！」という納得の三段活用が起こり(何それ)、すぐメモしました。めちゃくちゃ巻き戻して聴いた。
そしたら同じ日の午後、「書く習慣」「ポンコツなわたしで、生きていく。」でお馴染みのいしかわゆきさんがこんな事をツイートされてて、「はぁぁあ！これは！」となりました。
与えられた環境で何とかしないといけない子どもはまだしも、大人になったらある程度はぜーんぶ自分で選べてしまう。ゆえに、今ある状況はぜーんぶ自分の選択のうえにある。クソ上司のもとで働くことを選んだのも自分、出会いがない毎日を選んだのも自分、会社と家の往復を選んだのも自分。
— いしかわゆき（ゆぴ）📚#ポンコツ本 発売中！ (@milkprincess17) February 28, 2023
そして一部抜粋メモ。
同じ事が！同じ日に！入ってきた〜！！！
こうやって何度も降りてきた(降りてくるとは？)言葉は、いつしか自分の当たり前になります。
当たり前になると、もうそういう人になれるのでレベルアップします。
「今ある状況は全部自分が生み出しているんだ、自分の選択の上にあるのだ」を理解すると、人のせいにすることがなくなる。
あの上司のせいで仕事がつまらないとか、あの人のせいでイライラするとか、それって全部自分がそれを選んだだけなのに認めたくないだけだからなぁ。
そして、「ならば自分で未来は作れる」ということも次第にわかるようになります。
なりたい自分になる、したい仕事をする、会いたい人に会う、などなど、自分で出来事を選んでいける。
ここで注意したいのは、たいがいネガティブエネルギー強い時にこういう話を目をすると「あぁじゃあ過去のあの出来事も私のせいか…しゅん。」と、タイムマシンが発明されない限り一ミクロンも意味のない、変えられない過去への後悔をひたすらしてしまう場合があるということ。
これは、ほんと、やめてね！！！意味ないから、それ！！！時間の無駄なんよ！！！(馴れ馴れしい)(経験者は語る)
後悔する暇があるなら前を向こう。今日の自分を、明日の自分を磨こう。
本当に、こういう様々なシンクロを引き起こせる体質になれたことはピーチスノウを教えてくれた先生方に感謝でしかないし、幼少期に私を育ててくれた親の影響も大きいし、今まで出会った方々の言葉が一つ一つ私を作ってくれたのだろうな。
ありがとうございます。
「私はとても運が良い」って一緒に言ってみよ？
突然ですが、あなたは運が良いですか？
宝くじ当たった事ないから運良くはないです、とかそういうことじゃなくて、ね。
ちなみに私は、昔からめちゃくちゃ運が良いです。
「私運いいから」という言葉が昔は偉そうに感じてしまって、家族以外にはあまり言ったことなかったけど、今は言える時代が来た気がするので言います。
ほんと、ありがたいことに運が良い。家族は私の運の良さを語れるエピソードを何個か持ってると思う笑
大事な勝負事で落ちたり負けちゃったりすることは滅多にないし、タイミングよくチャンスを頂けていたり、身近なとこで言えばライブのチケットとか外れたことが未だかつて一度もない。(記憶盛ってたらどうしよ)
そもそも運とは何なんでしょう。
幸、不幸などをもたらし、状況を動かしていく、人の力ではどうすることもできない作用。巡り合わせ。運命。
「人の力ではどうすることもできない」ですって、へぇ〜、それ本当？笑
言葉の純粋な意味としてはまぁ意図せず起きることのような認識が強いけど、人の力でどうにかすることはできると思う。
さっきの「すべての物事は自分の選択の上に成り立つ」という考えを元に運を語れば、もうそういうことです。(どういうこと？)
だから、もう、運なんてないってこと。(え？)
結果が良かった→運が良いと認識しがち
結果が悪かった→運が悪いと認識しがち
というだけの事なんだろうなぁということ。
全ての物事が自分が引き起こしたことだと仮定すると、それは運がどうのこうのじゃなくて、自分が「うまくいく」と信じたか「もうだめだ」と信じきれなかったかの違いなのだと思う。
だから、みんな運良くなれるということになる。
私が運が良いのは、「私は運が良い」と昔から思い込んでいた謎の自信と、それを否定しなかった家族の人間力の高さのおかげだと思います。
自分を信じてあげられるかどうか、うまくいくと思えるか、あとはご機嫌でいられるかどうか、とかも含まれるのかな。
実は最近、父が脳出血で倒れてしまい、病院で眠っています。
面会もできないし、なにもできない！！！
一時気を抜いたら泣いちゃうくらい心が弱り、あぁもうどうしよう、ってネガティブに考える自分も見え隠れしてました。
そんな時、こちらの本がす〜っと目に入り、タイトルを見てすぐ注文しました。
浅見帆帆子さんの「あなたは絶対！運がいい」
めちゃくちゃ面白いし、震えるくらい納得。バイブルになりそうなくらい。出会えてよかった。
一番びっくりなのが、この本を浅見さんが書かれたのが2001年ということ。20年以上前！？と驚きを隠せませんでした。(隠さなくて良い)
有名な本なのできっと知ってる方も多いだろうけど、私にとっては今この本と出会えたことにも意味があるんだと思う。
この本を読んで、あ〜もうネガティブに捉えて落ち込むのはやめよう、明るい未来を私が信じなくて誰が信じるんだ、と思いました。
そして、お得意の「毎日手帳に書いて現実にする」やつをやろう！と思いました。
不安と心配でいっぱいの私もたまに出てきそうになるし、不安をエネルギーに変えるのは得意だけど、しくしくと考え続けるのはやめます。何の解決にもならない。
私が月末に実家に帰る頃には、目が覚めていて会えると信じている。本当にそんな気がする。
ポジティブな方向にもっていくヒントを、タイミングよく頂けて本当によかったです。
ありがたい。ありがたい。
この本を読んで良い気持ちで眠ったら、今朝もスッキリ起きられたし、早速良い出会いがありました。
ご縁ってすごいなぁ。
まだまだ私の精神力は成長過程なので(笑)これからも頑張ります。
そんな事を思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう！！！
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