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幸せを感じる瞬間を増やす方法のお話

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

突然ですが、みなさんはどんな時に「幸せ」を感じますか?(たまにしたくなる突然の問いかけ)

私は

・手帳に文字を書いてそれを読み返しながらニヤニヤしている時(たのぴー)

・夫と外食をした際にお互いに違うものを注文して、お互いのご飯を分け合って「美味しいね」と言っている時(泣きそうに幸せ)

・大切な人々が、自分の作ったお料理を食べて「美味しい」と言ってくれた時(感謝)

・友達とくだらない話で爆笑している時(友達のありがたみを年々感じる)

・お散歩をしていてかわいいお花を発見した時(植えてくれた人感謝)

・ピーチスノウの授業をしていて、関わってくださる方々と心が通じたと思えた瞬間(泣きそうになるほんと)

このページ好きすぎ、ネモフィラ!

などなど。キリないね!!!

私、昔は幸せってずっと「状態」のことだと思ってました。

「僕が幸せにします!」みたいなプロポーズで(現代でも言うのか知らんけど)聞いたことある言葉、あれも「幸せにする」ということは状態の話してる感がある。

「今幸せですか?」と聞かれれば、「まぁ幸せですかね」みたいな。恵まれてるから、まぁ幸せっちゃ幸せだよね、という。

一方で「最近幸せを感じた瞬間はいつですか?」と聞くと、意外と出てこなかったりしてました。

実験的に人に聞いてみると、「幸せですか?」と聞くとほぼ「まぁ幸せです」という答えが多いけれど

「最近幸せを感じた瞬間はいつですか?」と聞くと、考え込む方も多いです。

これって何なんだろうとか、幸せについていろいろ会議を重ねていく中で(会議重ねてるの)(手帳でね)

ここ数年でやっと「幸せは気づくものであり、感じるものだ!」と思うようになったのです。今日は、そんなお話です。(真面目モード)

人生一度きりだから、どうせだったら幸せを感じながら生きていきたいよね。

私が幸せを感じる体質になるまでの道のり

私、元々結構ひねくれがちだったので「幸せです〜」みたいなことを言ってる人を見ると「本当かよ」と思ってました笑(ひねくれレベル100)(ねじりパンを見ると昔の自分に見える)(どういう)

割と幸運な人生を送ってる気はしていたけれど、日常の中で「あぁ幸せ」と口にすることは滅多になかったし、幸せを感じる瞬間はあったけど、それをうまく表現できなかった。

だから幸せの気持ちを味わうことなんて、してきませんでした。というかそんな発想がなかった!

四つ葉がどこかにあるんじゃないかと見せかけてぜーんぶ三つ葉の写真!笑

でも、自分が講師をしている学びの場にて「幸せ」についてのお話がよく出てくるのもあって、繰り返し繰り返しある考え方をインプットすることになって、いつの間にか「幸せ感じる体質」になってることに気づいたの。

前は、幸せは人に自慢するものじゃないから、幸せ〜なんて言わなくたって私は幸せだよ、大丈夫。

と、心の中で唱えては、自分がちゃんと幸せなのかを確かめるように「大丈夫、私はちゃんと幸せだよ」と手帳に書き込んだり。きっと不安だったのだよね。

でも、今は「あ〜幸せだ」と感じたら言えるし、幸せすぎて泣いたり、今いる環境に感謝の気持ちがわきます。とっても。(ねじりパンみたいな私どこいった)

自分一人で生きていけるぜ!強いぜ!みたいな顔して生きてたけど、今は表情も柔らかくなってるのが、写真を見るとよくわかる。おもろい。

そして、人と自分の幸せを比べることもなくなりました。これもびっくり。

そもそも人と人との幸せは比較できるものではないんだけど、固定概念が強いと結構無意識に人と自分の幸せを比較してたりするのだよね。

「人の幸せを素直に喜べない」とかね。(この発言に「本当は人の幸せを喜びたい」という欲求があることもわかるので、その種育てたいなとか余計なお世話なこと思っちゃう)

この気持ちに気づいて、性格悪いな私!と思ってしまう人たちもいるかもしれないけれど、それは性格が悪いのではなくて「幸せの方法を知らない」からだと私は思っています。

人と自分を比べるのは当たり前なのだ。そういう社会だもん。(これからは教育も変わってくるのかなとか思ったり思わなかったり)

じゃあどうしたら良いんや

紫陽花の赤ちゃん見つけてほわわわ

幸せになる方法や幸せを感じる瞬間って、人によって全く違うよね。

私にとっては「手帳を書いてニヤニヤしてる時」が幸せ感じるけど、万人に当てはまるものではない。

だから、「これをしたら幸せ感じられるぞっ!」という特効薬(?)はないです。知らんけど。(知らんのかい)

でも、幸せ感じる体質に自分を改善していくことは、できる。

なんていうか、風邪引いた時に薬を飲めば症状が和らぐけど、それは今一時的にその風邪の症状にピンポイントに効いているだけで

薬が免疫力を高めてくれる訳ではないよね。

だからまた風邪引いて薬のんで〜を繰り返す。

だけれど、幸せを感じる体質になれる学びは、あります。一生使えるからありがたい。

幸せになる方法を自分で知っていく学びのコンテンツ「ピーチスノウ」のカラーボトル

ここも、昔は「別にいちいち学ばなくたって幸せを感じた瞬間をただ手帳に書けば良い」と思ってたところもあったのだけど

そもそもそういう「具体的な方法」の部分だけ知っても、考え方の部分がずれているとあんまり効果(?)出ない気がします。

あと、一人で習慣化させるのって結構きつい。

というか幸せの瞬間ってどういう?って考えちゃって、幸せを感じなきゃいけない感じがしちゃって、見つからない時に落ち込んで…という謎ループに陥る。

だから深く考えがちな人は、まず根本的な考え方を自分に取り入れた方が良い。

そもそも元々幸せを感じるのが上手い人は、幸せうんぬんなんていちいち考えてないからね!!!

「考えすぎじゃない?今を楽しもうよ!」とか言われて「そういうことじゃないんだよ」となるよ。笑

だから私は、幸せという目に見えなくて掴めないふわふわとしたものについて知ろうとして、ふと出会えた学びの場を日常にしてます。

そして、素敵な人々が集まる場所に身を置く。環境が変わると、人ってかなり意識変わるのだなぁと改めて思う。

ピーチスノウというコンテンツに可能性しか感じない

2022年の年末に書いたこちらのnote。

「誰かの運をちょこっと上げるお手伝いがしたい」と、推命学×色彩心理学で個性を紐解くコンテンツの講師になり、今から頑張るぜ!みたいな時期でした。

そして講師として1年半ほど活動している今、やっとわかる。これは楽しい!!!笑

畳が笑っててわらう(やや怖さもあるのが良い)

ありがたいことにSNSを通して少しずつ広まってきていて、最初は0人だったスクール受講生の方や個性診断・リズム診断を受けた方も、今では50人以上になりました。

ありがとうございます!!!!!(ビックリマークあと100個追加)

LINEの「一言個性診断」で診断させていただいた方や、リーディングというボトルを並べ替えて対話をするセッションも含めれば、100人以上。

ピーチスノウ?桃?雪?なんそれ?みたいに思うだろうし、新しい言葉すぎて絶対にみんな知らなかっただろうに、少しずつ使っていく方が増えていて嬉しいです。

毎月スクールを開催する度に「これが仕事として成立しているって、どういう」と思います。

小売で働いていたときももちろん「好き」を仕事にしていたのでそこは変わりないのだけど、業務をこなすことが最優先で幸せを感じる暇なんてなくて。

いや、きっと暇はあったけど、心の余裕がなかった。常に何かに追われていて。

でも今は、スクールでお話する内容、みなさんのお話、楽しいことがいっぱいで。こんな笑いながら生きるとかあるんだ〜って思ってます。

「好きなことを仕事にしましょう」って言ってる人もいれば、「好きなことは仕事にしてはいけません」って言ってる人もいるよね。どっちやねんと思うよね。

それも、人それぞれ個性が違うからそりゃ言うこと違うわな!と今は思えます。世の中、答えは何通りもあって良い。

(私は「好きなことを仕事にしたいな」と思い続けている方です)

誰かの答えが自分と違うからといって、否定することなく「おもろ」と思える心が育つのがピーチスノウであり、誰かの幸せを自分のことのように喜んで、涙を流せるようになるのがピーチスノウです。

ピーチスノウを開発した方々や、本部の先生、講師をしてる方々を見れば、わかる。

みんな個性を大切にして生きていて、自分に合った生きる道を自分の意志で選択している。

執着してないし、精神的に自立していて感謝を口にしながら働いている。

だから、そういう環境で他の方々と交流する時間は沢山の学びがあるし、一人で頑張らなくても良いんだ〜ということも知りました。

私も、幸せの方法を人々に伝えて、幸せを感じられる人を増やすことを仕事としてます。(カッコ良いこと言ってる風なのバレてるよ)

幸せを感じる方法を増やすには、まず自分を知ることからはじまるのだと思う。

自分の今を見つめて、個性を知って受け入れて、自分だけの幸せの方法を知っていく。

なので、そういう「幸せ」をコンテンツとして取り扱う人である以上、日常に色や個性のお話を取り入れて使って、実験して、

学ぶ姿勢を忘れないようにしよう!と、最後に宣言を書いておきます。(なんか最後おも)

ねじりパンみたいだった私が、幸せ感じて泣いたり自己表現できるようになったことが

ピーチスノウというハッピーメソッドで自分を知り続ければ、やがて幸せ体質になれるのだ、ということの一番の証明だと思っています。

そんなことを思った日でした。
いつも読んでくれてる方、本当にありがとうございます!!!

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