【#38】今年一の大勝負になりそうな予感
おはようございます!
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。
今日は、『今年一の大勝負になりそうな予感』というテーマでお話ししたいと思います。
なんか面白そうなの見つけました!
昨日、週に1度の大学に行っていたのですが、その帰りの電車の中で、何やら面白そうなものを見つけました。
「統計データ分析コンペティション」というコンペで、今月10日からスタートしたものらしく、大学生・一般の部の締切は8月30日だそうです。(高校生は9月6日まで)
SSDSE(教育用標準データセット)というデータを中心に、統計データ分析の論文を提出し、分析力を活用した課題解決アイデアを競うコンペです。
過去の受賞論文を読んでみて
このコンペは、今回初めて知ったのですが、平成30年度(2018年度)から毎年開催されており、今回で第7回になるそうです。
そこで、過去の受賞論文が公開されていたので、ひとまず前回(2023年度)の受賞論文の中で、「高校生の部」「大学生・一般の部」ともに「総理大臣賞」「優秀賞」「統計数理賞」「統計活用奨励賞」を受賞された論文を一通り読ませていただきました。
論文を読んでみた感想としては、「そこまで高度な技術は使われていなくて、課題解決力が重視されているのかな」といったところです。
単純な分析手法でも、統計的に適切な使われ方をしていたり、仮説の立て方や、課題解決までのアプローチなどが評価された論文が受賞されているような印象を受けました。
やるからには上を目指そう
まだ論文を読んだだけで、データすらまともに見ていませんが、このコンペには、おそらく参加することになると思います。
そして、どうせ参加するからには、受賞を目指して頑張りたいなと思います。
今後、この件の踏み込んだ話はあまりできないと思いますが、ざっくりとした進捗は共有できればいいなと思っています。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、『今年一の大勝負になりそうな予感』というテーマでお話しさせていただきました。
今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。
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