お茶 Day27.
おはようございます。
40日間リトリートで日々で大切にしたい事は
【朝ルーティン✖️食生活✖️夜の休息】
で体質改善促進の習慣化です。
今日の話
今日はお茶、お茶の産地、お茶の木の話です。
お茶は日本の人には馴染み深い飲み物です。
毎日、朝茶飲んでますか?
お茶は身体に良いという事でこのリトリートに取り入れていますが、お茶という木を知っていますか?見た事ありますか?
鶯茶房を開店する何年か前に、お茶のアルバイトをしたことがあります。
そこでお茶の木に触れていた経験があるのですが、お茶というのはちょっと涼しい山が適しているみたいです。アルバイトをしていたお茶畑も鈴鹿山脈の麓にあり、冬は結構寒い。
そういう所が美味しいお茶ができるみたいですね。
ネパールのイラムティーや、インドのダージリンティーも有名なお茶もヒマラヤ山脈の涼しい地域で作られていますし、台湾やベトナムでもやっぱり産地は涼しい山岳地です。
そんなお茶は、日本の場合一年のうちに3回程、お茶の木からお茶っぱを摘みます。
刈り取るといった方がいいかな?
新茶は手で摘んだりしているところもありますが、基本的には機械で刈り取ります。
そして製茶工場に運ばれ、お茶になります。
春の新茶の後に二番茶、三番茶と葉を摘んでまた伸びた葉を刈り取ります。
お茶はみなさん飲み慣れた飲み物ですが、お茶の産地にいくと楽しいですよ。
なぜなら自然が豊かな山の中に茶畑があるので、馴染みのない人には茶畑が広がっている景色がいいんじゃないかなーって思うんです。
実際働いていてい、お茶の仕事は大変ですがとても気持ちがいい環境でした。
そう、お茶って綺麗な自然があるところに育つ植物なのです。
空気が綺麗で、水が綺麗なところに本来は生息している植物。
お茶で有名なところに行くと、産地の道の駅に、お茶の商品がいっぱいで結構楽めます。
南山城村の道の駅はおすすめでした。
是非行ってみてね。
という事でURL↓
https://michinoeki.kyoto.jp
大自然の中で育つお茶。
飲みましょう。
ではでは
【有機三年番茶】
三年番茶はカフェインフリーの、飲みやすいお茶です。
【ナチュラルミネラルフォーター】
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