蒐集の進展報告:ズールー語、アフリカーンス語(2冊目)
このツイートから1週間ちょっと…
送料が高いはずです。昨日、さっそくそのブツが届きました。ようこそズールー語、そしてアフリカーンス語2冊目!
「何語でしょうか?」やあらしまへんねんね…南アフリカ、ケープタウンの書店から取り寄せた言語ということであれば、これはもうアフリカーンス語やズールー語あたりが候補に挙がるというのは自然なことでありましょう。
さて、アフリカーンス語は2冊目と先ほど書きました。これ、実は1冊目を先にとある方からご厚意でご寄贈賜っていたのです。その方の身内の方が南アフリカを訪れる機会があったのだそうで、そのときに無理をして探してくださったとのこと。そこまでして日本、はたまた長崎まで持ってきてくださった御恩を無碍にはできますまい。
その一方で、「重複は(あえて)気にしない」という方針で集めるようにもしています。そうしていましたら、いざというときに必要な方におすそ分けする可能性も出てきますしね。とある漫才師のツカミのあれではありませんが、こんなんなんぼあってもええですからね。
さてさて。
これで王子さま蒐集趣味、ついにアフリカ大陸にも手がついてしまいました。エスカレートって怖いっすなあ…
送料は本の価格の3倍、2冊で9000円弱(南アフリカの通貨「ランド」だと送料込みで約1300ランド)。もちろんアフリカーンス語もズールー語もまったく読めませんし、学習の予定も今のところはまったくない…読めない言語の書籍の購入にこの額の投資は、人から見れば酔狂そのものでしょう。
が、ここまできたらそれこそ乗りかかった舟ですよね!(自己完結)いつどの本が何の役に立つことがあるかなど、だれにも予測はできないのでありますから。(自分に言い聞かせています)
さー…あとはアメリカ大陸の言語を残すのみか…
んー…全大陸制覇…いっとくべきなのでしょうか…?(だがどうやって…?)
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