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また春から、アゼルバイジャン語研究にうちこめそうです

昨日は研究者界隈が盛り上がった一日でした。私も今年は例にもれず、某所からの知らせをやきもきしながら待っていた身でありましたが、果たして運よくうれしいお知らせが入ってきました。

また年度始まり、つまり2024年度の始まりとなる4月の最初の日あたりに詳しい内容についてはご報告しようと思っていますが、簡単に申し上げると来年度から3年ほど、アゼルバイジャン語とトルコ語あたりを中心としたテュルク諸語の研究を奨励していただく運びとなった次第です(持って回った言い方で恐縮ですが、まあ昨日のタイミングの話ですのでわかる人にはどういうことかはお察しいただけるのではないかと思います)。

さすがに昨日は久しぶりに外に飲みに出まして、祝杯をあげました。
ビールがおいしかったっす…あれほどビールがおいしく感じられたのはいつ以来だったでしょうか。言語学会の打ち上げと称して知り合いの先生たち各位にお誘いいただいた金沢以来かも(…って、2009年の話とか古いな我ながら)。

それはともかくとしまして。
テュル活にもいろいろな分野・種類があるのですが、春からのテュル活はテュルク諸語の研究を究めていくタイプのそれです。ありがたくこの機会を活用させていただいて、言語学の研究あるいはテュルク(語)学の研究に貢献できればいいなと思います。ともかく、まずは昨日のうれしい知らせが届いた喜びをみなさまと分かち合いたく、本日は「匂わせ」の雑文ということで失礼をいたします。

よっしゃがんばるよ。マジで。Əlimdən gələni edəcəyəm!

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