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共同主宰者のプロフィール ゆか

皆さま、はじめまして!
「うふふサロン」のnoteを見つけてくれて、ページをクリックしてくれて
ありがとうございます。共同主宰者のゆかです。

神奈川県の海のある街に移住して約1年半、ふらりと海辺でコーヒーを飲んだり、波や夕陽を眺めたり、焚火会を開催しているアラフォー女性です。

保育士として、保育園、子育て支援、発達支援等の仕事に関わっていました。0歳から高校3年生までのお子さんと関わる中で、たくさんの学びと気づきを得て、私の方が人間性を磨いてもらった感覚があります。
人生の先輩として、知識や提案、手助けはできるけれど、「子ども」「大人」という境界線でなく、個々として一緒に時間を共有して成長し合っていました。子どもたちは惜しみなく、自分のエネルギーを注いでくれます。私にとって、子ども達のエネルギーは純粋でパワフルで心地が良かったです。

目の前にいるのは子ども達ですが、そのお子さんに関わる保護者の方、祖父母の方、通っている園・学校・医療施設等とも連携をしていました。
さまざまな関係性や想いがつながっており、シングルフォーカスで個を見るだけでなく、オートフォーカスで視野を広げて関わっていました。子ども達、一人一人に個性や在り方があるように、家族や地域にも多様性があります。固定概念や常識に囚われると、本来の色を見間違えてしまう為、「ただ在るものをある」として評価・判断をせずに見るようにしています。

この体験や着眼点って、子ども達だけではなく、「大人」である人たちにも知ってもらうのはどうだろう?案外「○○すべき」とか「○○なんて出来ない」って嘆いて困っているのは、「大人」である人たちでは?と考える事がふつふつと湧いていました。

そこで、まずは自分にとっての「うふふな話」を友人に打ち明けるようになったのです。その一人がちあきです。
「うふふな話」をするのは少し勇気が必要でしたが、話し始めると一人では受け止めきれなかった想いが解放され、身体が軽やかになった感覚がありました。一人で抱えていた問題を、誰かに共有する・聞いてもらえる場があるって心強いなって。

私自身もパートナーシップについてはまだまだ模索中です。
自分の幼少期や親子関係・環境がパートナーシップに影響があるとも考えています。元彼に不満があった時の振る舞いは、まさに子どもの頃に両親にとっていた態度を同じだったのです。それに気づいたときは、元彼への不満も吹っ飛び、自分が無意識にもっている「固定概念」や「○○の時は~な態度になる」を、意識化する事に注力していました。
この気づきは、今後「うふふサロン」でお話しようと思っています。

私にとっての「うふふサロン」は、個々の人生を、そして想いを共有できる場になればと思っています。私たちが何かを教えるような「学びの場」というより、普段は人になかなか話せない・見せられない部分を温泉につかって裸で話し合うようなゆるくて心地いい感じにしたと思っています。

「うふふサロン」が気になったら、また是非覗きに来てください。
仲間に入りたい方も、応援したい方も、新たな視点を得た方も、どうぞお気軽にフォローしてくださいね。



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