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【ひとさい】仄暗い闇の底から...

1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「仄暗い闇の底から...」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「仄暗い闇の底から...」について 本楽曲は2022年度望月さあや生誕祭で披露された、彼女のフィーチャーソングとなっています。  タイトル通りちょっと暗い歌いだしから始まるのですが、1inはギターがかっこいいのはもちろんツース

    • 【ひとさい】じゃねーの法則

      1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「じゃねーの法則」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「じゃねーの法則」について 本楽曲はひとさい最初期の一つであり、デビュー後半年ほどまで盛り上がり曲として台頭していました。 楽曲として全体的にテンポが良く、高音が気持ち良いため聴いているだけでも楽しめます。特に気持ちいいのは2C後から

      • 【ひとさい】ダイスロールコントロール

        1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「ダイスロールコントロール」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「ダイスロールコントロール」について 筆者は本楽曲こそ、ひとさいが"ひとさいらしさ"を主張するための楽曲であり、ひとさいといえばダイスロールコントロールと言われるべき存在であると考えています。かっこいいロック調の曲やもっと思

        • 【ひとさい】あっちむいて恋!!

          1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「あっちむいて恋!!」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「あっちむいて恋!!」について本楽曲はゲームセンターにいるような打ち込み系の8ビットサウンドが特徴的で気持ちいい曲となっています。ライブでは1曲目や、流れを変える際の起点としてよく使用されます。歌詞からも想像できるように振付にはあ

        【ひとさい】仄暗い闇の底から...

          【ひとさい】あっぺんだん

          1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「あっぺんだん」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「あっぺんだん」について本楽曲は打ち込み系のピコピコサウンドが非常に気持ちよく、歌詞も遊びが効いていて振りもある程度真似しやすいキャッチーな曲になっています。 あっぺんだんで筆者が打っているmix・口上は以下です。 1in(8小節)…

          【ひとさい】あっぺんだん

          【ひとさい】ちゅー・ハイ!

          1.はじめに本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「ちゅー・ハイ!」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。 下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。 2.「ちゅー・ハイ!」についてアイドル楽曲の多くは前奏・間奏・後奏が4,8,16小節のいづれかで構成されており、世間に普及しているmix・口上もそれに合わせた尺で構成されていることがほとんどです。しかし「ちゅー・ハイ!」には6小節の前奏と

          【ひとさい】ちゅー・ハイ!

          【導入】MIX・口上について

          1.はじめに これ以降、筆者が投稿するnoteでは1つ足りない賽は投げられた(以降、''ひとさい''と呼ぶ)のライブで筆者が打っているmix・口上について記述していきます。本noteはそれらの導入としてはじめにお読みください。 2.おことわり 本章に記述する以下の点に了承した上で読み進めてください。 各noteに記載するmix・口上は筆者が勝手に入れている1例であり、現場において強制するものではありません。 mix・口上についての提案は歓迎しますが、クレームは受け付けま

          【導入】MIX・口上について