【ひとさい】じゃねーの法則
１．はじめに
本記事では、1つ足りない賽は投げられた(以降、"ひとさい"と呼ぶ)の楽曲である「じゃねーの法則」について、筆者がライブ中に打っているmix・口上を紹介します。
下記noteを読んでいること前提で話を進めますのでご了承ください。
２．「じゃねーの法則」について
本楽曲はひとさい最初期の一つであり、デビュー後半年ほどまで盛り上がり曲として台頭していました。
楽曲として全体的にテンポが良く、高音が気持ち良いため聴いているだけでも楽しめます。特に気持ちいいのは2C後からでDメロ後半は気持ち良すぎて思わず首を振ってしまいます。筆者は気持ちよくなったあまり、それ以降声出しをやめてずっと気持ちいい余韻に浸っています。
じゃねーの法則で筆者が打っているmix・口上は以下です。
1in(8小節)…始動あり倍速スタンダードmix
2in(8小節)…パンmix
間奏とアウトロもmixを入れても構わないのですが、上記の理由から筆者は黙って気持ちよくなっています。
３．mix・口上
1in(8小節)
始動あり倍速スタンダードmix
しゃーいくぞ
ﾀｲｶﾞｰ ﾌｧｲﾔｰ ｻｲﾊﾞｰ ﾌｧｲﾊﾞｰ ﾀﾞｲﾊﾞｰ ﾊﾞｲﾊﾞｰ ｼﾞｬｰｼﾞ-
1inの最後で入れます。なぜ普通のスタンダードではなく倍速なのかというと、一番大きいのは基本的に同じmixを同グループ内で複数回打ちたくないという筆者の個人的なこだわりのためです。あとこの倍速mixですが、イントロ終わりの「ﾃｯﾃｯﾃﾚﾚﾝﾃﾚﾚﾚ､ﾃﾚﾝ」のリズムと相性が良く、個人的に気持ち良いです。スタンダードキャンセル倍速スタンダードでもよいかもしれません。
始動ありスタンダードキャンセル倍速スタンダードmix
(ｳﾘｬ)オイ(ｳﾘｬ)オイ(ｳﾘｬ)オイ(ｳﾘｬ)オイ
👏ﾊﾟﾊﾟ👏👏 しゃーいくぞ
タイガーファイヤー サイバーファイバー
ﾀｲｶﾞｰ ﾌｧｲﾔｰ ｻｲﾊﾞｰ ﾌｧｲﾊﾞｰ ﾀﾞｲﾊﾞｰ ﾊﾞｲﾊﾞｰ ｼﾞｬｰｼﾞ-
2in(8小節)
パンmix
パンパンパンパン ポケモンパン
フレッシュブレッド 伊藤パン
松たか子 松たか子
ヤマザキ春のパン祭り
この2in、手を挙げての横移動を行います。その時手をお猿さんみたいに頭の上で叩きながら「パンパンパンパン ポケモンパン」って言いながらいみんなで移動したら絶対楽しいのですが、コロナ渦ということもあり実行できずじまいでした。最近は制限も緩んできましたが、この曲に代わる盛り上がり曲が出てきて本楽曲をライブで演る機会が減ってしまいました。。。
この楽曲ですが、サビに特徴があります。それはサビでメンバーが「はいせーの」と掛け声をした後みんなで左右の腕を交互に前に出します。これをザ・コロナ渦事案の一つと筆者はとらえます。本来であればオタクが「はいせーの」を唱えて「オーイオイ オイオイオイオイ」や「はーいせーの はいせーの」などが続くことが多いですが、お披露目当時はコロナ渦真っ最中であっため声を出さずとも楽しめるように考えての振り付けと掛け声だと思います。
※筆者はメンバーがmix・口上・コールを発動するのは苦手
最近は「明日で 明日で 明日でいーよ」なるメンバー考案コールが入るようです。せっかく声出しが解禁されてきているなか、メンバー自ら声出しに誘導してライブを盛り上げようとしているのはとても良いと思います。
４．参考文献
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