JOCVインド 5週目🇮🇳二度目の任地行き
リベンジマッチ✈️
5日遅刻で、任地ハイデラバードへ。
語学研修が終わってから、元々赴任まで連休があったので
結果的に1週間以上のお休みをはさんで、任地に行くことになった。
暑さのピークギリギリにデリーを脱出できた
ついに2年間を過ごす大学へ!
町全体としては、デリーと比べ新しく作られた感じが所々に漂い、デリーよりも明らかにきれい。
2日目にして朝からシャワーが出ず全裸で小一時間家を歩き回り、巨大G子をタコ殴りにする。
今回はカーテンに堂々といらっしゃったけど、潜むのやめてほしいよねー。出現は仕方がないからさ。
向かいの韓国人先生が前入居者の家電を預かっていたようで、くれた。(右上の箱と袋たち)
言葉が通じる人が近くにいるのはありがたい。
一言語でも多く通じたほうが住みやすいのは言うまでもない。
まあ、私の場合日本語学科の先生がペラペラなんだけれども。
ケアテイカー(施設管理スタッフ的な?)のおっちゃんがとても良くしてくれる。
私があんまりにも汗かきなんで、今日は学内移動が原付送迎だった。笑
デリーと違い、汚い 窓越しでも空が見える。デリーは大気汚染で空が見えない。
大学には日本語の本もたくさんあった。
日本の大学かのような歴史的〜な本まで。(きっと私は一度も触らない)
私は派遣前訓練中に内定していた案件が中止になり、
日本語学科の設立の予定、先生方の日本語もN3程度の想定から、
既に長年日本語学科として動いていて、ベテランの先生方ばかりの大学に変更になった。
かなり状況は変わったけれど、
こちらの先生方も私の経歴はご存じの上で受け入れてくださっているので、
きっと私にも何かできることがあるという思いで、毎日過ごしていこう。
……といいつつ、実は現在夏休み。
開講は8月の予定で、時間割が決まるのも恐らく7月になってから(?)
そんなわけで、2ヶ月ニート。笑
「何する!!!」とニヤニヤが止まらないニート。
日本の社会人でこんな時間を手にするのは、なかなか難しいことだ。
時間の流れをゆったり感じながら、鳥や風の自然の音を聞く。少しうたた寝もしながら、そうしたら夕方になった。
日本にいたら、「何してんの」と言われそうなことだが、インドにはこういう人がたくさんいる。(いい意味でも逆の意味でも)
いつもと違う環境にいるんだから、いつもと違う過ごし方をするだけでも、じゅうぶんな経験だ。
家中に時計を置いて、時間に追われる生活は、その時すればいい。
今はインドを味わったり、もちろん生活の立ち上げも焦らずできるし、好きなことを勉強できる時間だ。
インド人はたわいもない会話をたくさんしてくれる。無言を避けるのか?おしゃべりだからか?
そんな会話を楽しむのもいい。英語の練習にもなる。
もともと焦るのは苦手だ。マイペースに生活に慣れていこう🍛
移動頑張ったね、ありがとう私
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