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#日記
序論、背景を作り込みを通じて論文の質を上げていく:序論⇒背景⇒検証⇒考察
研究論文の書き方についてです。
これは会計に限らず、ですが研究の書き方は研究の全体像が見える、序論、背景の二つが大変重要になると感じています。
おおよその論文は、
序論⇒背景⇒検証⇒考察
といった順番で始まると思います。
論文においては序論、背景の作り込みが大事です。
つまり、本論文が取り扱う研究対象全体が分かる形で序論を書き、さらに背景で取り扱っている対象に関するバックグラウンドを書
やってもらって、出来て当たり前を見直す:良いところを見つける習慣
人って悪いところに目がいきますよね。
「カイゼン」という視点から考えるとよいことですよね。
間違えたこと、失敗したところを改善出来ればより良くなる。
それのサイクルを回していくことで進歩していく。
テストの見直しも出来なかったところに焦点を当て、改善する。
王道のやり方です。
でも時に発想を転換して「出来たところ」をみてみてもいいのではないでしょうか。
間違えずに計算できたところ、し
大作を書こうとしない、一歩ずつ積み上げていく:挑戦と限界
研究って難しいなぁと感じます。
研究においては、挑戦と限界の二つが常に存在しています。
やってみよう!と思う挑戦する気持ち。
一方で難しい・・・と落ち込んでしまい、自分の限界を感じてしまう気持ち。
この二つの気持ちが常に存在します。
基本、挑戦し続けていくしかない、わけです。
研究の成果ということを考えた場合に、区切りをつけていかないと、その都度の成果は永遠に出ません。
ゲーテの言葉
優先順位を3つに絞り込む:ディズニーから学ぶ
今、こちらの本を読んでいますが、なるほどーと思うところ多いです。
ディズニーの前CEOロバート・アイガーに、メンター的役割を果たした政治コンサルタントのスコット・ミラーが言った言葉です。
「優先課題は3つまでにしろ」「君自身の狙いが定まっていないと思われてしまうぞ」
というお話です。
そこでアイガーが立てた3つの優先課題がこちらです。
ディズニーが現在コロナ禍でも躍進しているのは、まさに