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・エンパワーメント・自己啓発、教育関連の話

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#日記

悩み、そして進んでいく:悩みをアウトプットする重要性と注意点

3月も末になりました。

皆さんの中には4月から不安だ・・・という人もいるのではないでしょうか?

色々なことが不安になり、悩むのが3月だな、といつも思います。

かくいう私も皆さんと同じように不安です。

いつも悩んでいます。

悩みの内容は人それぞれと思います。

悩んでいることがつまらないこと、前向きになれていない、進めていない、そんな風に落ち込む必要ありません。

悩みを通じて、私たちは新

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序論、背景を作り込みを通じて論文の質を上げていく:序論⇒背景⇒検証⇒考察

序論、背景を作り込みを通じて論文の質を上げていく:序論⇒背景⇒検証⇒考察

研究論文の書き方についてです。

これは会計に限らず、ですが研究の書き方は研究の全体像が見える、序論、背景の二つが大変重要になると感じています。

おおよその論文は、

序論⇒背景⇒検証⇒考察

といった順番で始まると思います。

論文においては序論、背景の作り込みが大事です。

つまり、本論文が取り扱う研究対象全体が分かる形で序論を書き、さらに背景で取り扱っている対象に関するバックグラウンドを書

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やってもらって、出来て当たり前を見直す:良いところを見つける習慣

やってもらって、出来て当たり前を見直す:良いところを見つける習慣

人って悪いところに目がいきますよね。

「カイゼン」という視点から考えるとよいことですよね。

間違えたこと、失敗したところを改善出来ればより良くなる。

それのサイクルを回していくことで進歩していく。

テストの見直しも出来なかったところに焦点を当て、改善する。

王道のやり方です。

でも時に発想を転換して「出来たところ」をみてみてもいいのではないでしょうか。

間違えずに計算できたところ、し

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大作を書こうとしない、一歩ずつ積み上げていく:挑戦と限界

研究って難しいなぁと感じます。

研究においては、挑戦と限界の二つが常に存在しています。

やってみよう!と思う挑戦する気持ち。

一方で難しい・・・と落ち込んでしまい、自分の限界を感じてしまう気持ち。

この二つの気持ちが常に存在します。

基本、挑戦し続けていくしかない、わけです。

研究の成果ということを考えた場合に、区切りをつけていかないと、その都度の成果は永遠に出ません。

ゲーテの言葉

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優先順位を3つに絞り込む:ディズニーから学ぶ

優先順位を3つに絞り込む:ディズニーから学ぶ

今、こちらの本を読んでいますが、なるほどーと思うところ多いです。

ディズニーの前CEOロバート・アイガーに、メンター的役割を果たした政治コンサルタントのスコット・ミラーが言った言葉です。

「優先課題は3つまでにしろ」「君自身の狙いが定まっていないと思われてしまうぞ」

というお話です。

そこでアイガーが立てた3つの優先課題がこちらです。

ディズニーが現在コロナ禍でも躍進しているのは、まさに

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