1人作戦会議
昨日、久しぶりの「1人作戦会議」をカフェで行った。
1人作戦会議とは、以前コンサルの方に教えてもらったものだ。
要は、ペンと紙があればできる。
もちろ何かのデバイスのメモでもいい。
私はペンで書く方が好きなので、そうしている。
あとは集中できる環境とマインドは必須だ。
そこでひたすら自分がこれからやりたいこと、できること、を思いつくままに書き出す。
昨日は、すでにやりたいことは決まっていたので、何ができるのかを書き出していた。
「集中できる環境」
お気に入りのカフェは、外の景色が見える。
壁に向かうより、私は景色を見ながらの方がアイデイアは出るように思う。
もちろんリラックスできるのであれば、自宅でも全く構わないと思う。
好きな音楽を流すこともいいかもしれない。
「集中できるマインド」
以前のスイッチが入っていない状態の私だったら、1人作戦会議を開いても、アイデイアは全く出てこなかっただろう。
何に対しても、今一つ本気になれない自分だったら、会議の意味はない。
だから久しく、1人会議をやっていなかったのだ。
ところが、3月30日にスイッチが入ったからこそ、すぐにでも1人会議をやりたかったのだ。
「1人作成会議の結果」
ペンを持った時点で、頭ではあまり考えていないのに、スラスラとペンが動く感じだった。
じーっと考え込むと言うことがなく、スラスラとかける。
次から次に、かなり具体的なアイデイアが出てくる。
やがて気づいた。
これは「応援されているじゃないか」と。
以前福岡から東京へスクールを移転した際に、まさにこれと同じ感覚だった。
都内一等地に、格安で物件が見つかったのも、移転してすぐに生徒さんたちが来てくださったのも、応援されていたとしか思えない。
もちろんその後、コロナで打撃を受けたことは間違い無いのだけど、あのタイミングで移転していなければ、永遠に移転はできていなかっただろう。
スイッチが入って以来、とても不思議な感じがしている。
「どうしたらスイッチが入るのか」
私には正確なことはわからない。
ただ、「タイミングがある」「目覚めるまでに必要なプロセスを経験する」ことなんじゃないか、と思っている。
タイミング
タイミングは、今回の3月は本当に皆さん言われている通り、ものすごく大きなエネルギーが降りてきていたらしい。
そのタイミングに合っていたのだろう。
必要なプロセス・私の場合
断捨離
引越し
旅
お花飾り
掃除
居心地の良さを追求
心にピンと来たことをすぐにやってみる
時間の余裕を作る
心の余裕を作る
リラックス状態を作る
読書
書くこと
だったと思う。
つまり、一時期のハードワークの日々だったら絶対にできなかったことばかりで、ある意味、「ちゃんと仕事してるの?」と自分で突っ込みたくなるくらいのゆるい日々だったのだけど、実はそれがとても大事だったのだとすると、
「無駄なものは何もない」
と言うのが、わかる。
人それぞれにタイミングがあり
人それぞれにプロセスがあるのだと思うが、誰もが大きな力にちゃんと見守られているのではないか、と今までで最高に感じている。
何とも不思議な経験だけど、ただただ前に進んでいこう。
今はその時期のようだ。
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