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変化に必要なもの


なんとなく、だけど。
完全に思い込みかもしれないけど。

春分の日だから、かもしれないけど。

新しい時代に入った気がしている。
私は、ビジネスクローズして20日間だけど、すでにこの状態が
普通になっているし、心地よい。

世の中的にも、いろんなものが変化をしていて、人の価値観も、
考え方も、どんどん、ものすごいスピードで変化しているように
思う。

YouTubeを見なくなった。
興味があることしか、見なくなった。
好きなことに、どんどんのめり込んでいる。

服の好みが変わった。
フットワークがさらに軽くなった。
旅でバッテリーチャージしている。

一年前の自分とは、別人だ。

周囲の人たちも、転職したり、新しいことを始めたりしている。

なぜ、変化を感じて、変化をできるのか、考えてみた。

そもそも変化には、エネルギーが必要だ。
変えるより変えない、現状維持の方がずっと楽だ。
私の場合は、強烈な自己嫌悪が引き金となって変化することを選んだ。
その際に必要なエネルギーはどこから来たのか?

おそらく自分を満たすことから始まった。

不要なものを手放し、
不要な人間関係を手放し、
違和感を感じた仕事を手放した。
部屋を掃除し、
花を常に飾り、自宅を居心地の良い場所にした。
気持ちが良い場所にウオーキングやプチ旅、本格的な旅に出かけた。

自分のやりたいことをやることで、エネルギーがチャージされ、
さらに変化するためのエネルギーが充満する。
そうして、再び居心地の良い方向に向かうことができるのだ。

今日も、美味しいことで有名なラーメンを食べ、その後美味しいスイーツをお腹いっぱい食べた。
どちらの店も行列ができていたが、それでも自分が食べたいものを我慢させたくなくて、寒い中待ち続けた。
食べたいもの、美味しいものを食べることで自分を満たし、エネルギーがチャージされたので、さらに動けるようになった。

我慢することは、エネルギーをチャージできる機会をつぶしてしまう。
だって、自分が望んでいることを我慢しているのだから、満たされていない。
「お金がもったいないから」
「ダイエットが必要だから」
と言って、どんどん自分のやりたいことを我慢させていたら、エネルギーは枯渇してしまう。
エネルギー不足では、変化するためのガソリンがない状態なのだ。

自分を満たす。
自分を満たせば、エネルギーがチャージされ、フットワークは軽くなる。
変化は苦痛ではなく、快感となる。
これが、変化するために最も大事なことだと知った。
これからも、適宜エネルギーチャージをして、さらに居心地の良い人生へと
転換していきたい。

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