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私たち、みんなクリエイターじゃん


みんなクリエイターだと気づいた瞬間


クリエイターって響きは、かっこいい。


なんだか特別な才能がある人だけが、なれる
職業のように思う。


だけど、ふと気がついた。


「私たちみんなクリエイターじゃん」


「自分という、世界に一人しかいない人間の、人生のクリエイターじゃん」


って。


希少価値という点では、人間みんな同じ人は
いないのだから、一人一人が希少価値。


ということは、その一人しかいない人生を
作っていけば、みんなクリエイターじゃん、って
思った。


「人生をクリエイトする」


お、書いてて、なんかのキャッチコピーみたい。

コピーライターさん、パクらないでね。
いや、すでにこのコピーはあるのかもしれないから、私がパクってるのか・・


(知らんけど)


人生をクリエイトするって、どういうことだろう、って考えてみた。


職業を決めることではない。


自分探しをすることでもない。


自分が思った通りに生きることじゃないか、って
最近思う。

自分の嫌いなことはやらない。


自分の好きなことをやる。


Noteを書き始めて、27日目。

いつもいつも、「読まれるものを書こう」という気持ちがどっかにあった。


でもそれって、自分らしくない、と気づいた。


丘村 奈央子さんが、書いたこのnoteを読んだ時だった。

「他人を動かす目的」を持たない文章について
〜続・自分にとって良い文章とは何か?

https://note.com/okamura/n/n8a65b64eaade

「そう、文章で人を動かす必要なんてない」

「自分が書きたいものを書けばいい」

「自分らしさを全開にしたいから、書きたいと思ったんじゃん」

って気がついた。

「私の書いたものがいい、と思う人たちがいれば、ありがたい。
でもそうでなくても、自分は自分の好きなことをやってて満足だから、自分の世界ができる。
自分の世界ができれば、誰にも認めてもらえなくても、それはそれで満足」

「自分の世界を作ることの方が大事」

ということじゃないか、と気づいた。

どうすればクリエイターになれるのか


例えば、主婦の人であれば、
自分が作りたい料理を作り、
自分が掃除をしたいときにして、
自分が付き合いたいママ友とだけ付き合い、
自分の趣味の時間を作る。


会社員の人であれば、
自分の好きな仕事ができるよう、根回しし、
自分が好きな人と働けるよう、意思表示をし、
それでも嫌な仕事ばかりなら、自分の好きなことを生かして仕事ができないか、副業から始めてみる


「そんな勝手に生きられないよ」


と思った人は、それはそれでいい。


自分が好きだと思う道をいくことで、あなたの
人生は自然とクリエイトされる。


そしてそれに賛同する人が現れたら、それはそれで心強いけど、いなくても家族がいればまあそれでいい。


家族がいなくてもペットがいればそれでいい。

ペットがいなくても、好きなお店があれば、
趣味があれば、それでいい。


自分の人生をクリエイトする権利だけは、
この日本に生まれた時からみんな持っている。


そう、私たちはクリエイター。


カッコ良くても、カッコ悪くてもクリエイター。

自分という一人しかいない人間の人生を

クリエイトできるのだから。

私も、さらにぶっちぎって、自分の好きなことを
毎日書いていく。


そう思ったら、バンバン書けることが降ってきた。

忘れないように、常にメモに書き続けている。

この「クリエイター」という言葉も、どこからか
降ってきて、今自宅のベランダで日光浴しながら書いたら、一気に書けた。


きっときっと神様に応援されているのだと、
勝手に自分で思い込んで、これからも自分が思ったように書いていき、生きていこう。


無理だと思っていることは、案外無理ではなくて、実際は、自分が無理だと思い込んでいることがほとんどだと思うから。

自分の好きなことをしていたら、人生がクリエイトされるなんて、なんて素敵だ!

私たちみんな、オンリーワンクリエイターだって!


上野 博美



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