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メタマスク、ロビンフッドと提携

みなさんこんにちは、ウエマツです。

今回はコチラの記事を紹介していきます。


暗号資産の購入機能を強化


暗号資産(仮想通貨)ウォレットのメタマスク(MetaMask)は、
人気のオンライン取引プラットフォームのロビンフッド(Robinhood)を通じて暗号資産を購入できるようになった。

メタマスク開発元のコンセンシス(Consensys)が2月6日に発表した。

メタマスクのユーザーは、
ロビンフッドの注文フローを使って暗号資産を購入でき、ロビンフッドの口座保有者はメタマスクに暗号資産を入金・送金できるようになった。

このサービスは、ロビンフッド・コネクト(Robinhood Connect)と呼ばれる法定通貨を使った暗号資産取引機能をメタマスクの「Buy Crypto」機能に統合したものだ。

法定通貨を使った暗号資産取引機能、いわゆるオンランプは、
伝統的な銀行取引手段と、ブロックチェーンベースの暗号資産エコノミーをつなぐインフラの重要部分。
Web3アプリケーションにユーザーを参加させるうえで重要な役割を果たす。

ロビンフッドは2023年4月、
ユーザーが分散型アプリケーションから離れることなく、暗号資産ウォレットに資金を供給するための手段として独自のオンランプ機能を発表した。

「我々は、暗号資産とインターネットのユーザーがより大きなコントロールと所有権を求めていることを理解している」とコンセンシスのシニア・プロダクトマネジャー、ロレンゾ・サントス(Lorenzo Santos)氏はリリースで述べた。

「ユーザーがすでに利用し、信頼しているサービスプロバイダーを使って、より多くの購入の選択肢を提供することで、より多くの人がシームレスかつセルフ・カストディアルな方法で暗号資産にアクセスすることをサポートする」

2023年12月、アメリカを拠点とするロビンフッドは、イギリスとヨーロッパに暗号資産取引サービスを拡大、欧州連合(EU)の包括的なデジタル資産規制への支持を明らかにすることで、海外での取引を拡大している。


おわり


以上が今回の記事の紹介になります。

投資アプリで若者に人気のロビンフッドと、
メタマスクが連携できるようになり仮想通過の取引がさらに楽になるのはとても喜ばしいと思います。

ソーシャルゲームのような投資アプリと言われたロビンフッド。
シンプルなデザインと、手数料無料で、若者の株式投資への参入に大きな影響を与えた一方、
過度なゲーム性で、短期売買を繰り返したり、破産する若者が続出し問題にもなりましたね。

大手のプラットフォームの参入で、使いやすくなってくる一方で、
各々がリスクを理解して使用していく必要があることを再認識しています。

まぁ、しっかり勉強しましょう!
ということだけなので、今後の仮想通過業界の発展も期待しつつ、しっかり勉強していきたいと思います。


以上、ウエマツでした〜

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