最強アイディア出し術
みなさんこんにちは、ウエマツです。
今回は私が普段やっているアイディア出しの方法でオススメのものを紹介します。
音声メモ活用
私が普段よくやっているアイディア出しの方法は、
「音声メモ×Chat GPT」です。
やり方は、
以上になります。
ここで出たアイディアが、
デザインや、noteのネタとしてだったり、様々な場面で活躍してくれます。
この方法のメリット
このやり方のメリットは、
だと思っています。
音声メモの文字起こし機能を使ったことがある方はわかると思いますが、
誤字・脱字がすごく多いです。
私は、特に滑舌が死ぬほど悪いので誤字・脱字の多さはなかなかヤバいです。
あと、この音声メモをとる時は、わりと外にいる時が多いので、周りの騒音もあってなおさら誤字・脱字が多くなっているように思います。
一気にしゃべる
先ほども述べましたが、
私が音声メモをとる時は屋外がほとんどです。
屋外をウォーキングや、ランニングをしていて、
ふと何か思いついたらスマホを取り出して収録します。
この時アイディアをとにかく出し切る勢いで、思いつくだけ一気にしゃべります。
なので、文字に起こすと、2000〜3000文字近くになることも多いです。
あとで、Chat GPTに文章を整えて貰えばいいので、
「雑でいいから出せるだけ出す」ことが重要です。
その中に無意識に尖ったアイディアの原石が眠っていたりします。
アイディア出しに集中しきる
2000文字くらいを喋るのに、大体5分程度かかります。
もし、同じ文字数を、紙に手書きや、スマホに手で入力しようとすると20〜30分くらいかかってしまうと思います。
手書きなどでメモをしようとすると、
見返した時にわかりやすいようにと、無意識に近い感じで文章を整えようとしてしまうので、
「アイディアを出すことのみに集中しきれない」
というデメリットがあると思っています。
音声メモで、
雑でいいからとにかく喋り切る(出し切る)ことに集中することができるのは、
思考整理にとっても、とても理想的な状況だと思っています。
メモした文章をChat GPTに読み込む
次にメモした文章をChat GPTに読み込みます。
まずは、
を、してもらうので、
2000文字くらいの文章を全部コピペして、誤字・脱字の修正を指示します。
次に、
前回の記事、
コチラでも書きましたが、
要約してもらう時には全体の文字数の半分〜6割くらいの文字数で要約してもらうようにすると要約の精度がちょうど良い感じになるように思います。
次に、
ここから本格的にアイディアの壁打ちに入っていきます。
気になるワードは、
基本的には自分で探しますが、
Chat GPTにも、
などと言って探してもらったりもします。
たまに、意外なものをピックアップしてきたりするので面白いです。
ここからはひたすらChat GPTとの壁打ちになります。
とにかく納得いくまで質問をしまくります。
たまに、キャラクターの設定を
「女子高生」とか「DJ」など、変割ったものに変更して意見をもらったりするのも変化球的にオススメです。
まとめ
以上が、私がよくやるアイディア出しの方法になります。
今回のポイントは、音声メモの収録の際に
ことだと考えています。
できあがってきた誤字・脱字だらけの文章を一切の文句を言わずに、
一瞬で修正してくれるのはAiだからこその強みだと思います。
そこから、
壁打ちの際、どんな無茶な質問にも必ず一瞬で答えてくれる。
こんな最高の助手は他にいないと思います。
Aiの進化が止まらない今だからこそ、
いろいろな使い方を模索していくべきだと考えています。
また、やってみて良かったものがあればシェアしていきたいと思います。
以上、ウエマツでした〜
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