聞きに徹するという事

こんばんは
毎日note継続中れいんです。

いつもだったら、「おはようございます」か「こんにちは」で始まるのですが、今回は投稿を忘れていました。

継続記録が途切れる！と思い急ぎ書いてます。

今日は私の普段のコミュニケーション（雑談）について話していこうかと思います。

皆さんは人と会話するときに心掛けていることってありますか？私はあります。それは自分の事を話すのは３割で７割は聞きに徹するという事です。

なぜ７割聞きに徹するの？という事に関して、私自身がこのnoteのような場を除いて自分自身の事を話すのは好きではないからです。

自慢しているようで嫌だというのと自分のこととなるとうまく伝えることが出来なくなるからです。

他にも理由があって人の話を聞くのが面白いというのと、腹黒いかもしれませんが、相手に好印象を持ってもらえる為です。

好印象というよりも好きなだけ話してもらってスッキリしてもらい、この人との会話は楽しかったと思って貰えるという方が正しいかもしれません。

なので私の会話は基本質問系です。質問されたらもちろん答えますが、私はこうですけどどうですか？といった具合に会話がもう終わるなという時を除けばなるべく聞くに徹します。

この話し方を進めるわけではありませんが、人の話を聞いてちゃんと自分の話もするので相手に悪い印象は与えていない気がします。

そんな私ですが、先日別の部署の人と話す機会があり休日なにしているかという雑談をしました。そこで、ちょっと話ずらいなという人がおりそのエピソードを話しますね。

いつものように、相手に話してもらうことに徹していたのですが、同じスタンスの人というより断固として自分の話をしない人がいて、凄く会話に困りました。

以下内容

私「休日は本読んでいましたね。ライトノベルを最近読み始めてて、それではまってしまってずっと読んでましたよ。本とかって読まれます？」

相手「読まないですね。ライトノベルよく読まれるのですか？」

私「最近までビジネス書ばっかり読んでいたんですけど、もともと気になってた本だったで思い切って買っちゃったら抜け出せなくなりました～。
ライトノベルは漫画に近いので気軽に読めますけど、そういったジャンルの本とかはどうですか？」

相手「もともと本読まないので。他にどんなの読まれるんですか？」

といった感じの会話をしていました。第３者からしたら異様なんじゃないかと文字に起こしてみて思いました。（笑）

会話は成り立っているのですが、お互いに話をしてもらうのが当たり前なのかいつものペースに運び込もうという感じが出てますよね。相手もそう思っていたでしょうが、こういった方と話すのは疲れますね。

たまにこんなことが起こるのでもう少し自分の事を話そうとするのですが、話のオチが話している途中に迷宮入りしてしまうので、すべて話終えてどういう事？となり話してしまうと逆に聞いている側に迷惑が掛かってしまうのです。（笑）

こうなる原因は分かっていて、話したいことがいっぺんに押し寄せてくるせいで情報処理が追い付かず自分自身がわけわからなくなるというのが問題です。

noteという場を借りて少しは自分の考えをまとめれるようになり、成長はしている気がしますが、それでも飲み会の場のように気が強くならない限りまだまだ話すのは難しいようです。

これからもたくさんの方と話すことがあると思うので、もう少し頭を使って話せるように少しづつチャレンジしていこうかと思います。

以上、雑談って難しいという話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日はなんだか雑な内容だった気がします。明日からはもう少しピシッとした内容書きますね。（笑）