３Dプリンタ生活９日目

こんにちは
最近本業である３Dプリンタ関連の投稿が久しくできていなかったので久々に記事を書きます。

といっても、以前から伝えているように３Dプリンタで造形できる環境が今ないので残念ながら造形物の投稿はできません。

その為、今できる事とすれば、今後店を開くときに売り出す商品を考えて、３Dモデリングするくらいかなーと思っています。

ですので、モデリングする商品も原案に近いので形状がだいぶ適当です。下手だなーと思われるかもしれませんがそこはご容赦下さい。

私はじっくりコトコト考えて１つの優秀なアイデアを出すという人間ではなく、どちらかと言えば、どんなものでもとりあえず作ってみるという派の人間です。

なので駄作は当たり前のように量産します。（笑）

今回は２つほど紹介します。ここで紹介した奴がいずれ商品化されるかは分かりませんが、気に入っていただけたらスキをいただけると嬉しいです。

エントリーNo.1

ペン立て(仮）

↓は中の仕切りを取っただけのものです。

どうでしょうか。なにか光るものを感じますか？
これは私自身が今ペン立てほしいので作るならこういうデザインかなーという思いから作りました。
自分が欲しければそれでいいんじゃない？と思われるかもしれませんが、世の中に出るという視点で見てみるとどうでしょうか。

私の感性では作ってみて「うーん」という感じです。私自身デザインセンスなりファッションセンスなりそういったものには疎いので、自分の考えがそこまであてになるわけではありませんが、これはお金払ってまで欲しいかと言われれば難しいところです。

３Dプリンタという「特殊な形状でもお任せあれ」な素晴らしい技術を使用しているので、もう少しペン立てという概念から飛び出してもよさそうです。

エントリーNo.2

眼鏡置き

黒い形状が眼鏡でその下にちょろっと見えている白いのが、私が作った眼鏡置きです。

↓は拡大版です。目頭の所で挟むように固定されます。両端は乗っけているだけです。

私が出す店のコンセプトは「なくてもいいけどあったら嬉しい」です。

私自身昼間はコンタクトですが、夜はメガネの生活を送っています。
眼鏡をかけている時間は夜だけと短いのに「メガネケースの出し入れが面倒くさい」と思っていました。
事実、その辺に置いておくなんて良くあります。そのおかげでコンタクト外した後眼鏡どこだーと探し回ることもしばしばです。（笑）

それをこのアイデアは解決すると思います。
横に置くと場所をとるしその辺に置いとくと後でどこに置いたか分からなくなる。ですが、この製品なら置く場所を決めるでしょうし、直すのと違って置くだけなので簡単です。

そろそろコンセプトの狙いがわかって貰えたのではないでしょうか。

大半の人が欲しいというものではなく、一部の人にはゴミかもしれませんが、また一部の人からは重宝される。そんなモノづくりがしたいと思っています。

あってくなくてもいいけどどちらかと言えばほしいみたいなアイデアあればコメントください。ずるいですが、吸収させていただきます。（笑）

次回もまた似たようなやつを投稿させていただきますので、評価よろしくお願いします。

それではこの辺で。