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消費を投資に変えたらお給料が増える

お金や時間は有限だ。限りがある。無限に使えるなら使い方を気にする必要はないけども、限りがあるから有効に使えているか、使えていないかで差が出てくる。

浪費・消費・投資の定義

浪費 : 消費以下の対価を得る
消費
 : 消費と同等の対価を得る
投資
 : 消費以上の対価を得る

浪費は消費以下のリターンになる。つまり無駄遣い。消費は消費と同等のリターンを得る。普段の食事とか光熱費とかは基本的に消費。
投資は消費以上のリターンがあるからお金が増えたり、今後の作業が早くなる(時間が短縮する)ことで自由な時間が増えたりする。

無意識でできる→ 浪費・消費
意識しないとできない→ 投資

投資はリスクが必ずあるため行動する前に必ず意識することになる。ただし結果が投資(消費よりもリターンが多い)になるとは限らない。失敗して浪費となることもある。リスクのない投資は世の中にないと思ったほうがいい。必ず儲かりますって言う話はだいたいウソだ。

「浪費・消費・投資」のどの行動でも結果は「浪費・消費・投資」のどれにもなりえる。ただし浪費が投資になる確率と投資が投資になる確率は後者のほうが高い。つまり確率高く投資にするためには意識して投資する必要がある。

消費以上の結果を得るには投資をするのが一番確率が高いのだから無意識に消費・浪費するのではなく、常に行動を意識して投資にしていくことが大事になる。
特に時間は意識してても、してなくても誰でも等しく消費していってしまう。全員にとっても時間は平等だから、お金の投資は意識している人は多いけど、時間の投資を意識できてる人は少ないんじゃないかと思ってます。

時間の投資とは

時間の投資とは何か目的をもって行動することだと思います。何も考えずにただ時間を過ごすことは浪費や消費になりやすい。過ぎていく時間に目的をもって過ごすことで投資になっていくと思います。体力回復や精神的に休みたいから何もしないという時間は投資だと思ってます。何かをすることだけが投資ではないと思います。

何もしない=浪費ではなく
目的を持たない=浪費

自分は時間を投資する意識が持てるようになってからは有意義に時間を使えてる気がします。その結果、お給料と自分に費やせる時間が増えたと思う(たぶん、きっと)。

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