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Web・デジタルマーケティング

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Webマーケティング・デジタルマーケティング系記事まとめ
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#Webマーケティング

【SEO対策】ページスピード改善

検索結果上位にいくためのSEO対策は色々ありますが、意外と対応していないのがページスピードの改善です。 ページスピード改善をする主な作業としては ①画像の最適化 ②JavaScriptやCSSを圧縮する ③キャッシュを活用する があります。 とりあえず①画像の最適化はすぐに終わるので対応しておくとよいと思います。 画像の最適化の手順 1.ファイルサイズの大きなjpg、pngファイルをWebPに変換する。 2.ファイルのパスを変換したwebpに修正する。 以上です。

デジタルマーケティングの定石【読書メモ】

株式会社WACULの垣内さんの本です。WACULの紹介や本の中身は下記をご覧ください。※表紙の画像もそこから勝手にお借りしました。 マーケティングでデジタルを活用する手法が紹介されています。この本を読めばデジタル活用の全体像の把握から、自社が今抱えている課題を解決するためにどうデジタルを活用すべきか、その指針を明確に示してくれます。 私はWebサイト制作者を経てWebサイト運用の仕事をしてきました。これまでサイト改善やサイトの活用法などのデジタルマーケティングの記事や本を

はじめてのデジタルマーケティング【入門手引】

インターネットを活用してもっと売り上げを増やしたい。 ホームページを作ったがいまいち効果があった気がしない。 SNSを始めたほうがいいのかわからない。 そもそもインターネットが詳しくない。 上記のお悩みをもつ人や企業に向けてデジタルマーケティング(主にWebマーケティング)についてまとめてみました。 読み終わった時に次の一手をどうするか、なんとなく決められる状態になっていただけていると嬉しいです。 デジタルマーケティングは、できてて当たり前の時代デジタルマーケティングは

Webサイトのディレクションで気をつける12のステップ

サイト制作のディレクション時に気をつけていることをまとめておきます。 目的・目標を明確にする目的を明確にせずなんとなくで制作すると、なんとなくなサイト・中途半端なサイトができあがります。 ・作ってからだいぶ経過したらかなんとなく新しくしたい ・新しく会社を作ったのでサイトをつくりたい ・見た目をいまどきっぽく新しくしたい ・周りがサイトもっているので自分もほしい ・サイトくらいあったほうがいい気がしたから みたいなざっくりした目的はNGです。 目標は明確にしないと運用

消費行動フレームワークの注意点

AIDMAから派生したAISASのフレームワークはユーザーの消費行動を考えるときにとても役に立つ。 AISASのフレームワークを使う際に時間軸を考慮していない人が多い。サービスによっては各ステップの横幅の長さが違う点は注意したい。 そしてAction(行動)までたどり着かないと意味がないためAction(行動)の前のステップの時間軸と重要度を理解することが大事になる。 検討が長い・短い例えば外出先でお昼ごはんのお店を決める場合。 旅行のときは出発前に色々と調べて行きたい

ネット広告(Google広告)を学ぶ②

ネット広告(Google広告)を学ぶ①で広告の概要をまとめました。次は各広告(検索広告・ディスプレイ広告・動画広告)のまとめていきます。 検索広告・ディスプレイ広告の違い 検索広告とディスプレイ広告の違いを表にしました。 ディスプレイ広告は表示形式やターゲッティング方法の種類が多いため、初めてWeb広告(リスティング広告)をする際は、まずは検索広告から始めるとよい気がします。顕在層にアプローチできるので、費用対効果も実感しやすいと思います。 次にターゲッティングで大事な

ネット広告(Google広告)を学ぶ①

今まで広告はほかの部署にほぼ全て任せてましたが、今期から自部署でも運用していくことになったので、0から学んでみました。 学んだものを備忘録かねてnoteにまとめていきます。 ネット広告(Google広告)とはGoogle広告はGoogleが提供する広告配信・管理・運用サービスです。Googleの検索結果に表示される検索広告やYoutubeの再生の時にでてくる動画広告などなど、いろいろな種類があります。 駅看板や雑誌への広告掲載とは違いネット広告は ・手軽で変更がしやすい

これから大事になりそうなSEO対策まとめ

SEO対策は日々の情報収集がとても大事。アルゴリズムと呼ばれるGoogleが検索順位を決めるルールが日々調整されていくので、それに合わせてサイトも調整していく必要がある。 個人的にこれは今後のSEO対策として重要そうだなと思うものを簡単にまとめてみました。1年後くらいに見直して、合ってるか自分で確認してみたい。 9月のモバイルファーストインデックスモバイルファーストインデックス(MFI)への移行を2020年9月に開始することをGoogleが発表しました。 今の評価はPC

Webサイトの改善施策の優先順位

Webサイトの改善の全般についてはこちらにまとめました。前述の内容をもとにサイトをチェックすると改善しなければいけないポイントが複数でてくることは多々あります。その際にどの施策からすすめるべきなのか自分の基準をまとめました。 期待値・効果・工数 改善施策の期待値、効果、工数をもとに優先順位を決めます。 期待値:施策が成功する可能性 効果:施策が成功したときの影響度 工数:施策にかかる時間と費用 期待値 施策の成功する確率です。過去に作業して結果がでた施策は期待値が高くな

Webサイトの直帰率の改善

Webサイトの改善の全般についてはこちらにまとめました。その中でCVRの改善の項目で「コンテンツの見直し、ユーザビリティの改善は全体、ランディングページそれぞれの直帰率、滞在時間を見て修正すべきページを選定します。」と記載しました。 ということで、直帰率の改善についてまとめます。 直帰率とは直帰率 = 直帰したセッション数 ÷ 全セッション数 「直帰率」とは全セッションに対して直帰したセッションの割合です。 直帰はサイトを訪れた際に着地した最初の1ページだけを見てそのま

Webサイトの改善について自分の頭の中を整理してみました

Webサイトの改善について自分の頭の中を整理してみました。抜け漏れはまだまだある気もしますが、とりあえず、一度整理することが大事かなと。 お問い合わせを増やすための施策を整理してみた全体像が以下です。 お問い合わせを増やす最終的なゴールをお問い合わせを増やすにした場合、対策としては「セッションを増やす」「CVRを改善する」のどちらか、もしくは両方やる必要があります。野球で例えるならヒットの本数を増やすなら「打席数を増やす」か「打率を上げるか」というのと同じです。 CVR

【SEO対策】キーワード選定でおさえておきたいポイント

SEO対策には内部施策と外部施策がありますが、それだけでなくキーワード選定も非常に大事になります。このキーワード選定が間違ってしまっているとSEOで上位に来たとしても期待した結果を得られなくなります。SEO対策用の施策を知っていても意味がなくなってしまいます。 キーワードの種類SEO施策で選定するキーワードは大きく3つに分類することができます。 ①ビックキーワード 検索数が多いキーワード。1語が多い。 ②スモールキーワード(ロングテール理論※1) 月間検索数がほとんどな

【SEO対策】ここ数年で最大のGoogle検索アルゴリズム更新(BERTアップデート)

2019年10月25日にGoogle(グーグル)が検索エンジンのアルゴリズムをアップデートしたようです。検索の約10%に影響するような、ここ数年で最大のアップデートらしい。ニューラルネットワークを利用したアップデートでBERTアップデートと呼ばれます。 詳しくはこちらのTechCrunchさんの記事をみていただくのが良いかと思います。TechCrunchさんは海外のニュースを紹介するのが早いので、よくチェックしてます。 今回のアップデートに対してどうすればいいのか?Tec

僕が実施してる最低限のWebサイト改善チェックリスト

Webサイト改善の主なチェック項目をまとめてみました。サイトによってはもう少し詳細に違う項目も確認しますが、基本的にはこれらは必須で確認したほうがいいだろなって項目をまとめてみました。 サイトの目的確認これが定まってないと施策の方針が決まらない。 お問い合わせを増やしたいという目的だとしても電話でのお問い合わせなのか資料請求なのか?最終的なゴールを明確にして、それに合わせてサイトの設計を確認・設定をする。 よくあるゴールとしては ・直接的なお問い合わせ(予約や購入、電話