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写真レタッチ日記 #01

上春名義で各種SNSを始めてみたのだが、Instagramの運用に悩んだので、適当に日頃撮影した写真を上げてみることにした。

私と写真の出会いは、高校入学した時に写真部の勧誘チラシを見たときだ。
「携帯のカメラで写真撮る人も大歓迎!」
そんな文句に、ちゃんとしたカメラでなくてもいいのか、と気づかされた。その後、私は写真部には入らず、個人的に何となく携帯のカメラで写真を撮り始めた。当時はまだガラケー時代。画質も今ほどはよくはないが、高校が森の中にあったため、被写体には困らなかった。

高校生の時に撮った写真
解像度が低いので小さい

時は流れ、20代前半。友人と旅行に行くことが趣味になっていた。
旅行といっても、目的地を一か所決めた後は適当にブラブラするだけの自由気ままな放浪旅だ。
いつも一緒に旅に出てくれる友人は、当時コスプレイヤーさんにハマっていて「自分も撮りたい」等と言って、自称機械音痴にしては珍しく、自分でカメラについて調べまくり、私に「一眼レフカメラを買うなら同じメーカーのカメラを買ってくれ」と常々言っていた。
しかし、この友人、優柔不断でもあるので、調べはするけど行動になかなか移さないので、カメラについて聞かされていた私の方がカメラが欲しくなってしまった。
とりあえず安いものでいいや、と当時既に型落ちで安くなっていたCanon EOS M2を買った。

レンズの直径が小さいため、あまり互換性あるカメラは多くないのだが、最初からハイエンドモデル買っても使いこなせないことが分かっていたので、ここから始めてみた。
適当に連れて歩ける小さいところがいい。
そしてその後、後継機を買うことなく、今もM2と仲良くやっている。

いろいろなところへ行く度に、M2やスマホで写真を撮ってきたので、これを適当にレタッチしたらインスタにアップできるのではないか?と思ってちょっとずつ始めてみた。

こんな感じ。

noteのヘッダーに使っている写真         中央の細い棒は東京スカイツリー

1枚目はほどほどの色味で、私自身うまくレタッチできたなと思っているが、2枚目はちょっと加工しすぎてしまった
最近のSNSではゴリゴリに色弄ったものがバズりやすい傾向があるのではないかと思われるのだが、一応これでも映像クリエイターなので、過剰加工はしたくない。

ならば勉強だ。

表紙のレタッチの加減がとても自然な感じでとてもいいなと思って購入した。
中身はガッツリLightroomだったが、幸い先日adobe税を納めたので問題はない。
元々スマホ版のphotoshopを使っていたので、これを機にスマホ版のLightroomも導入してみた。

ここからちょっとずつ勉強してみようかと思う。


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