駆け出しマネージャーの１ヶ月
5月になった。
どんな気分でいたかすぐ忘れそうなので、駆け出しマネージャーとしてどんなことを感じたのか、書いておこうと思う。
わからないことが多すぎる
とにかくわからないことが多すぎた。
勤務時間の変更の仕方、人事システムの使い方、見慣れない承認ボタン。
こういうのを集合研修で教えてほしいんだけどなあ。。。
まさにOJT（お前たち 自分で トライしろ）涙
スケジュールを把握・記入するだけで1日が終わってしまう
忘れもしない初日。グループの子たちから、4月中にどんな打ち合わせ＆スケジュールが入っているかを教えてもらうことから始めたのだった。
その数、、、１０以上。。。
毎日のようにスケジュールが入っている。。。
今出てきた人、誰。。。
それって何。。。
ひととおり理解できても、それを手帳に記入するだけで1日が終わってしまうような気がする。
スケジュールは次から次へと生まれ、なかなか頭がついていかない。
遅すぎ。と自分に突っ込む。焦る。また時間が過ぎていく。
色々聞いてしまう
わからないから、あれこれ部下の子に聞いてしまう。
くどい人だと思われてるかな、、細かいって思われてるよな、、
でも、聞かないと本当に進んでいるかわからないから、つい聞いてしまう。
これは、あんまり良いことではないかもと思うので、手帳には「ほっておく」と太字で書いてみた。
つい手を出したくなってしまう
これは担当時代からの癖。
見守るくらいなら、自分でやっちゃえーと手を出してしまう。
みんな自分でやってくれる部下ばかりなのだが、不在だったり、負担が重そうだったりすると、手を出してしまう。
あまり良くないとは頭ではわかってはいるが、「部下にばかり仕事を押し付けて」という声がどっかから聞こえてきそうな気がして、どうしても、少し手を出してしまうのだ。（これはなんとかしたい）
面談してみた
面談をやってみた。
できるだけ話してもらえるように心がけながら、、、
その日の記憶はほとんどないが、どっと疲れたことだけを覚えてる。
去年の上司、私の話をたくさん聞いてくれたけど（私も上司の話をたくさん聞いたけどw）、ほんと話聞いてもらえて幸せだったなあ。。
話が聞ける上司になるように、がんばる〜。
新しいものに出会って、びっくりして、乗り越えて、時には乗り越えられなくて。
4月は、そんな月だった。（この本↓を一番読みました）
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