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昼食後に仕事がはかどる腸活法。

昼食後にお腹がぐるぐる動き、
ゆるい便が出る事がおおい。
こういった症状は過敏性腸症候群の人であれば大いに理解してくれると思う。
そんな過敏性腸症候群の人にお役に立てる知識をお伝え出来ればと思う。

全部で7つ。

①軽く息切れするくらいのスピードで歩いて運動。

息切れをすると脳がストレスを感じ
腸の動きが一旦停止する。
運動を辞めると腸が活発になり腸の調子が整う。

②座っている時も背筋を伸ばして腹筋を鍛える。

座りっぱなしは腸の動きが悪くなってしまう。1時間座ったら5分ほど立ち上がって腸を刺激する。

③昼食は毎日違うメニューを食べる。

違うメニューを食べる事で腸内細菌のバランスが良くなる。
昼食はたくさん食べても腸に負担はあまりかからないので、安心して食べてもよい。

④食事はリラックスして過ごす。

副交感神経が刺激され腸の働きがよくなる。
15分程度の昼寝は、腸の消化活動が活性化される。また集中力もUPし仕事の効率も高まる。

⑤水分は1.5〜2ℓは摂ろう。

水分をとる事で腸液がたくさん分泌され、潤滑油のような働きにより便秘解消に繋がる。
がぶ飲みは控えて、100cc前後の量をこまめに摂るのが良い。

⑥おやつは我慢しよう。

腸は1日3食のリズムで動いている。
間食をすると腸の動きが一時的にストップしてしまい腸の動きのリズムが悪くなる。

ここで今日の本題。
⑦お腹はなるべく冷やさない。


基本的にはお腹の症状は、
「お腹を温める」ことで改善する。
みんなが知ってるとおり下痢や体調が悪くなる。

まとめ
①軽く息切れするくらいのスピードで歩いて運動。
②座っている時も背筋を伸ばして腹筋を鍛える。
③昼食は毎日違うメニューを食べる。
④食事はリラックスして過ごす。
⑤水分は1.5〜2ℓは摂ろう。
⑥おやつは我慢しよう。
⑦お腹はなるべく冷やさない。

この7つのことを頭の片隅に置いて
昼からも仕事頑張っていこう!
以上。

またね!!

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