【読書メモ】『説明の技術100の法則』鶴野 充茂 (監修)
▶今回の読書記録『説明の技術100の法則』鶴野 充茂 (監修)
『説明の技術100の法則』
鶴野 充茂 (監修)
日本能率協会マネジメントセンター
▶感想
これまでにこういう類の本を読んでいる人であれば、正直に言うと、買ってまで読むまでは必要ない本です。一方で、新入社員など、説明をしたことがない状態で、どうすればよいかをざっくり把握したいというのであれば、良いと思います。図や表もほとんどなく文章中心の記載であり、読む人を選ぶ本であるという印象です。
▶読後メモ
「質問」「記録」「報告」を日々の習慣にする
「事実」/「推測」/「伝聞」を語尾で使い分ける
例:鉄道事故があったので、xxは遅れ(ます/でしょう/るそうです)「私、やりましょうか?」のひと言で、自分から仕事を志願する
サウンドバイト【sound bite】 :ニュースなどの放送用に 抜粋 された言葉や 映像。例:新聞の見出し、広告のキャッチコピー
以上です。
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