カルト宗教設立への道〜ステップ1:神様を用意しよう〜
前回「カルト宗教を作る」って記事で書きました。
冗談だと思った方いますでしょ。実は本気です。
「いつか起業しよう」って、ぼんやりと目標にしていたことがあるのですが、数日前から「宗教法人を作ろう」という目標に切り替わりました。
楽な道のりではないことはわかっています。
長期スパンになる覚悟もしてます。
なので、しょうもない日常生活を頑張りながら、
・週一くらいで物事を前に進める
・お祈りや踊り等の日課の儀式を決定し、毎日のルーティンに組み込む
ということを地味に進めていこうと思っています。
その過程を、緩くnoteにも発信できるといいな。
段々と神様が出来上がっていく様を、観続けられるコンテンツにするのが夢です。
参考にしている「完全教祖マニュアル」は、最初の章だけ読み終わりました。
手始めにやらなきゃいけないことがチェックリスト形式で紹介されていました。
今回は、神様を用意する過程をご紹介しようと思います。
宗教において、一番偉く崇めるべき存在は、実在する教祖ではない。神様なのです。
教祖はあくまで、自身を通して神様の意志を語るだけ。預言者的存在。
神様を置くことで、教祖となる自分は完璧な存在になる責任から解放されると解釈しています。
教祖には、矛盾があったり、欠点があったり、後ろめたい過去があったりしてもいいのです。完璧な存在であることは、神様の仕事だから。
私が作るカルト宗教は、
ゲイが入信できる、ゲイのためのものにする予定です。
ゲイがターゲットなので、主として崇める神様はゲイ受けする見た目にしたいですね。
だから、自ずとイケメンマッチョになるかと思います。
自分にイラストが描けるなら、キャラクターを書いて神様に仕立て上げるんだけどなあ。昔は書いてたけど、高橋留美子テイストの女の子しか書けないんです。
高橋留美子タッチで女の子描くのって本当に楽しいですよね。たとえ自分がゲイでも。
しかし最近はですね、テクノロジーが大いに味方してくれる時代です。
AI画像生成に最近ハマっていて、自分で作成したイケメン画像のストックが結構あるんですよ。
こういうの使えばいいんじゃね?って思ったんだけど、2点問題が。
・AIによって生成された画像とはいえ元ネタのオリジナル人物はいる。そこからクレームが入れば面倒
・プロンプト等の設定で偶発的に生成された画像であるため、同じ人物による、多数のバリエーションのある画像作成がなかなか難しい
うーん。どっちも見逃せない問題。
なので、今は神様の見た目は保留として、人格やキャラクターから固めていくしかないのかな。
いつか信者や協力者ができて、
その中にイケメンがいたら、
その人の画像を元ネタにしたAI画像生成で、架空のイケメンの神様を作るのもいいかもしれませんね。
取り急ぎ、神様の見た目以外の設定を考えてみたのでここに列挙します。
こんなかんじかな。
ゲイ受け要素ありつつ、神様としても支障ないような感じにしたけど、なんというか
私ってゲイ受けの属性に疎いのかな。
とりあえず、最低限の神様のキャラクターは用意しました。
これから、この神様のキャラクターを磨いていって、どんどん魅力的な存在にしていきたいと思います。
また、神様の見た目について、
モデルになってくれるイケメンマッチョや、イラストを描いてくれる方を募集します。
ゲイ受けに関して感覚が分かっていて、ムラムラできる感じの成果物を出せると尚良しです。
今後も進捗があれば、地味に宗教設立への経過報告をしていきたいと思います。
では!!!
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