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UDN SPORTSとnote

この春、UDN SPORTSはnoteをはじめます。

たくさんの情報があふれる今の時代。noteという開かれた場所で、私たちがサポートする選手のことをより多くの人に、より深く知ってもらいたいからです。

スポットライトを浴びながら躍動するアスリートたち。その輝きの奥には、喜びや興奮、そして悩みなど、たくさんの想いが揺れています。

そんな彼らの心の内側にあるものを世界に伝えていきたい。noteはそのきっかけになると考えています。

UDN=うどん 
UDN=香川真司

連想される方は多いと思います。
最初に香川選手が個人事務所を立ち上げた際に、私も近くにおり、香川選手の好きなうどんから
事務所名を

UDN

にした事は間違いありません。

その中で香川選手と話をさせていただき、

香川選手の個人事務所とは別会社として


UDN SPORTS 


を立ち上げ現在多くの選手のサポートをさせていただいております。

その中には、香川選手のマネジメントの窓口としての活動も含まれています。

“私”と記載しておりますが、UDN SPORTSという会社の一員としてこの noteでは数多くの弊社STAFFからも情報発信をさせていただこうと思っています。

弊社には 元Jリーグチームの所属であった選手が3名おり、彼らの今までの経験を通じて新たなチャレンジもできると考えています。

選手が考える、選手が行いたい事業や社会貢献活動などを具体的に実行していく。
弊社は代理人事業、マネジメント事業にとどまらず、その他にも様々なプロジェクトを積極的に行っており、そういった活動についてもどこかのタイミングでご説明したいと思います。


ただ、私たちの活動に参加するのはピッチやコート、トラックに立つ選手だけではありません。

実際の現場のマネージャー、スポーツに関わるエキスパートたちが知る現場の臨場感、選手の担当しているトレーナーの考え抜かれたメソッド。栄養士と一緒に考える日々のメニューや栄養のこと。そういった情報も発信し、ファンの方々とコミュニケーションをとっていく。

彼らの経験や考えを伝えることは、そのあとに続く世代にとってもきっと有益なものになるはずです。ワールドカップやオリンピックに目を輝かせる日本中の子供たちこそが、この国のスポーツの未来そのものです。今後、私たちの収益の一部を慈善団体への寄付にあてるなど、選手たちが目指す社会貢献にも積極的に関わっていきます。

新しい世代へバトンをつなぎ、社会貢献につなげていく。それが2020年以降の私たちが描く未来です。

UDN SPORTSとして、アスリートによる子供達の未来を創る新たなチャレンジを
皆さんと共におこなっていきたいと思います。