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トレーニングのマンネリ化を防ぐために新しい刺激を入れる!

昨日のFTPテストで久しぶりに短い距離を(自分なりに)速く走ったお陰で、今日は腹筋と右の内もも、ふくらはぎが若干筋肉痛です。

改めて、身体に新しい刺激を入れることの大切さを学ぶことになりました。

普段から何気なくトレーニングをしていると、実はトレーニングをしているようで、結構同じような刺激を加えているだけになっていることも多いですよね。

これが行き過ぎると、いわゆるトレーニングの「マンネリ化」ってやつになってしまいます。

特にこの一年はロングトレイルばっかりやっているので、スピード練習は疎かになりがちです。

FTP相当の運動強度、無酸素性作業閾値相当の運動強度でもトレーニングができていないので、トレッドミルのランニングでも大きく傾斜をつけるだけじゃなくて、ランニングの強度を高めたトレーニングも取り入れていくつもりです。

明日は初めての試みで「有酸素性作業閾値(Aerobic Threshold:AeT値)」のフィールドテストをやってみたいと思います。

「AeT値をフィールドテストで計測できるの?」

「そもそもAeT値って何?」

という方は、●●閾値シリーズで一気にまとめる予定なので、少しお待ちください!!


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