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叶そらインヴィテーション/言葉にするとあなたの願いは叶いだす!

この世の中に、言葉によらないものはありません。空(クウ)にうごめくものたちは皆、言葉を与えられ存在します。

赤ちゃん。

お母さんのお腹の中にいた時は胎児。
胎児になる前は、卵胞。
その前は、細胞。

3次元の全てのものは、言葉によって説明され、理解されます。言葉がなければ自分が何か分かりません。分からないとフォーカスできません。言葉は、ぼんやり漂うエネルギーを凝縮させ、アウトフレームをなぞります。固有の形を与えるのです。

有名なヨハネの黙示録の一説です。

はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。
万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった。
言葉の内に命があり、命は人を照らす光であった。
その光は闇の中で輝き、闇が光に打ち勝つことはなかった。


アメリカで大学生を対象に行われたある実験で、普段から夢を紙に書く人と、書かない人を10年追跡調査した結果、書く人は、書かない人と比べて年収が10倍だったそうですよ!すごいですね。

「叶」の文字は、言葉の魔法を、一語で表しているように思えます。見た目も神秘的です。分解すると「口」+「十」。自分のバイブレーションを「口」にし音声・言葉に出すと、「+」して「叶」になるという。

この「十」をプラスと読んでみると、陰陽の陽と取れます。陰陽は、実相(現実)と非実相(見えない世界)のことでもあり、表裏と言い換えることができそうですから、プラスは表に現れた世界。
これに対して、口に出る前の思いは、目に見えない陰(=裏)の世界と言えます。

つまり叶は見えない裏側の世界を、見える表の現実にする。そんな風にも解釈できそうです。見ようによってはどちらも最初から在るんですね。叶とは、言葉によって指令が出された、すでにあるものの見える化。

#叶そらでは、未来を想像するのではなく「目撃!」します。文字のインスピレーションともバッチリです。

こんな感じもありますよ。「+」は10。十回、口にすると叶う。アファメーションの世界ですね。

私は日月神示が大好きなのですが、本の中に「+」は頻繁に登場します。何通りにも読み解けるのが日月神示の醍醐味なのですが、中でも好きな十を10と読む世界観に、九分九厘と一厘の仕組みというのがあります。

九分九厘+一厘=十。一般的な解釈としては99%ダメでも残り1%で逆転するというもの。私はそこから、物理の実験に思いを馳せます。

実験用のコップの水に竜巻のような水の渦を創ると、コップの底に引き込まれた渦巻の先端が、急反転して上向きに逆流するのです。

エネルギーが99%極まり切って圧倒的な力に飲み込まれるようでいて、実は最後の最後にたった1%の作用で真逆に反転する、大どんでん返しオセロゲームのような十の世界。しかも下向きに引き込まれていたのが、上向きに昇っていくなんて天晴です。

1%は他力と考えられています。人生にもありますよね。やり切ったら、後は運を天に任せるという世界。するととんでもないことが叶うという。99回で諦めるともったいないですね。

#叶そら100日チャレンジで 、ミラクル起こそう。


あなたが導かれるのは、逆転上昇気流!


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