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子育てがひと段落してやりたかったことは10代の自分のやってたことと一緒だった。

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さてさて、本題です。

もともとうんちく好きでちょっとマニアックなものに惹かれる傾向の私。
特に中学高校とその気が強く、漫画や小説を読み漁り、
部活も簿記部に入って朝から仕分けを解きまくってみたり、
日本史世界史大好きで(近代史はのぞく)余談が面白い教員の授業は目が爛々としていました。古文とか万葉集も好きだった。その代わり数学はとんとだめでした。未だに計算が苦手で、計算を求められると頭がフリーズします。

で、高校の時の世界史の先生がちょっとおかしい人で
ちょうどどこかで教員が生徒から暴行された事件があった時期だったからか
授業に長い棒を持ってきてみたり、
余談の合間にブツブツ「世の中おかしい」とかなにか呟いていて、
今思うとちょっといろいろいや、大変怪しかったんですけども

でも余談と世界史の知識がすごくてすごくて話が泉のように尽きなくて
うんちく好きな私はその授業が楽しみでしょうがなかった。
(周囲の人は毛嫌いしている人が多くていえなかったけど)

ノートをとるのも楽しくて、しかも宿題に
その日の授業の感想を書いてくるというものがあって、
始皇帝の授業の時に始皇帝の似顔絵を書いた。そして
別の先生に爬虫類的思考とか脳の作りとかそういう話を
聞いた後だったので、始皇帝の肖像画が爬虫類っぽいとか
いろいろノートいっぱいに書いて、大変ウケがよかったのを覚えている。

漫画や本を読むのも大好きで、
カバンの中には常に漫画が入ってて(おい)
授業中も読んじゃってることもあった(おい)。
もちろん毎週火曜日はジャンプの日。

いろいろと常にぐるぐる考えていたし、
読んでる漫画についてもいろいろぐるぐる考えては
友達とそれを共有して楽しかった。


そこから就職や進学で友達とも離れ、

結婚とか出産して新たなママ友付き合いとかPTAとかいろいろあって

30代後半で宇宙話のうんちくがすごい友達に出会い、
40にしてうんちく熱がどかんと戻ってきたんであります。

うん、まぁ、主に四柱推命なんですけど。。。

四柱推命から陰陽五行へ
陰陽五行でオチがない話をし続け、
エネルギーや量子力学や宇宙話とかを延々とする。

結局、どの分野も言いたいことは全部一緒だから、
ぐるぐる考察しまくるだけなんですけど。

お仕事の打ち合わせの時も半分以上そんな話をしていて、楽しいことばっかり。(いや、打ち合わせも四柱推命に関することだから仕事のうちといえば仕事のうちなんですけど。。。)
しかもお仕事のお相手がプロっていうか師匠陣なので勉強になるほかない。

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↑打ち合わせの日に食べた東銀座のすし小川さんのうに丼!!(これおいくらだと思いますか奥さん!!1,650円ですよ!!!びっくりです!!!お塩でどうぞって。すごーーーーく美味しかった🙏ごちそうさまでした。)

で、何が言いたいかといいますと

若い頃にずーっとやれてたことって
やっぱりやりたかったことなんだなと。

子どもの頃にず〜〜〜〜っとできてたことって、
だいたい命式みてても星の特技そのまんまだったりするんですよ。

そして命式ってのは生まれる前の自分が決めてきたもんなので、

『やりたかったこと』というのは生まれる前の自分、
『そもそもの自分がやりたかったこと』

私の場合は人生のテーマも学びだし、うんちく考察が昔から当たり前にできていたこと。そしてそれが社会貢献になったら最高😭。な命式。


で、女性は特に、人にもよるけど
結婚や妊娠や育児とかいうものが入ってきやすい。
そしてその間ってその役割がどうしても大きくなる。
そして、そこを通して学ぶ期間、みたいなところにいってた感じがあるのです。

それがですね、いよいよ下の子も15歳。しかも自立心旺盛なタイプなので親離れも早かったタイプ(四柱推命の星もそういう人だったわ。。)で、
長男も不登校から立ち直って、

いよいよその母としてのルートから自分のルートに戻ってきた感があるのでやんす。

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こんな感じ↑

そこでやっぱり原点に戻るというか。

妻として母としての分岐ルートを行く前の自分のルートが
全然進めないとか置いてけぼりだったとかではなくて、

ちゃんとどっちの道にも足突っ込んで歩いてきたとは思うんですけど、
やっぱり比重は母業の方が高かったと思う。こう見えて母性強い方だったし。

そして、今ここへきて、
なんか満を辞して
もともと分岐に入る前の状態の自分をちょっと迎えに行く感じ
感覚をとりに行く感じ。命式をさらう時期というか。

『母業ルート頑張ってた間に
待っててくれた自分を迎えに行く』


そんな感じがするのです。

ちょうど、今年で四柱推命的運命周期も1サイクルを終えようとしてるので
クローズに向けていろいろ回収案件が目白押し。

その時期と子離れが重なるというのもなんだか感慨深い&自分自身の『人生の策略』を感じるのであります。

20歳で結婚して22で子ども産んだので、まあ、そんなに青春してないしってのもあるかもしれません。

子どものことでいろいろと自分に向き合うことは
もちろんしてきたんですけど、


厳密にいう『自分』とか
そこに一緒に発生する『自分の時間』
というものにこんなに向き合うのは
実はこれが初めてなのかも?

と思ったんですね〜。


あの頃の私にもらえるアドバイスがある。

これまでは辛いことも多かった10代の自分に
『今こんなに面白い人生だから、がんばれ〜!』と
エールを送っているつもりでしたが、

今度はむこうからエールやアドバイスが貰えるんだなと思いました。


あの頃の熱を少し分けてもらおう。
あの頃の私と会話をしにいこう。

そして、今の私の熱を起こしていこう。

そう思った秋の夜なのであります。



ユミ






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