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少し仕事のこと話したり、

仕事のことを少し話します。

その前に自分のことを少し。私はプログラミングスクールのテックエキスパート( テックキャンプ )を卒業して、同時に5年ほど勤めていた会社を辞めて、フリーランスになって1年が経過しました。

会社を辞める数ヶ月前にプログラミングスクールに通い、仕事をしながら学習し、学習しながら仕事をしていました。しかも夜間ではなく朝からです。勤めていた会社はリモートだったので会社に行く必要なかったことと、立場上チームのリーダーだったため進行管理とディレクションが主な仕事でした。

Slackで部下に指示をしながら、スクールのカリキュラムを進めるという片手間状態。今思えば学習姿勢としても良くないと思うし、周りに失礼だったと思う。

なぜ、当時テックエキスパート(テックキャンプ)に行こうとしたのか、そのまま行かずに会社を辞めてフリーランスになっても良かった。でも、同時進行でいこうと思ったのは会社を辞めるために必要なことでした。

退路を断つではなく、ここまでやるんだから勢いよく流されてみようと。気持ちでは会社を辞めると思っても行動するのは大変なこと。行動の一歩目が引き返せないものであれば尚更良いです。

70万近くの高い授業料を払い、会社を辞めて、そのままソロ活動(独立)をする。

思って、動いて、そのまま流される。

必要だったのは後戻りできないことでした。

そして、短期学習のスクールを選んだのは辞める準備でも、キッカケでもなく、学習意欲の高い状態で、学習習慣が身体に染み付いた状態で会社を辞めるのにとても良かったからです。

テックには良い習慣を植え付けてもらいました。そして、何より30過ぎて、大人になってから勉強するのは楽しかった。当時はそれを実感しました。結構、しんどかったですが。

テック64期の中年が会社に頼らずに1人で稼ぐ生活が、もうすぐ1年経とうとしています。

いずれは都内から離れ、地方でも働けるように場所に囚われない環境を望んで今の生活を選びました。よく続いたなと思う。来年はどうなるのか、考えれば考えるほど怖くなります。その1年の中で携わった仕事をご紹介します。

サービス名は「R.I.P.(リップ)」、追悼の想いを共有できるコミュニティーサービスです。

大切な人を亡くした人が、故人を追悼するための個別サイトを作成して、利用できる今までにないサービスだと思います。

同期ならピンとくるでしょう。

大げさですが「葬儀の新しいカタチ」になるかもしれないと思っています。

このサービスが今の世の中にどう受け止められるかまだ分かりませんが、こんなサービスがあって良かったと思ってくれたら幸いです。

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