北海道２日目

北海道東川町でのフォルケホイスコーレに参加中。「School for Life Compath」さんのプログラム。
今回のプログラムはワーケーションコース。
働いている人にも参加しやすいように朝と夜にプログラム。昼間は仕事をする人もいれば、どこかに出かける人もいる。あと昨日は選択授業もあったが、こちらは希望制。

まずはルーティンの散歩から。さらには朝食後、一人で東川町を散歩する。歩くのは道路沿い。決して車はものすごく多いわけではないが、ずっと歩いていると、車の音が気になりだす。もっと静かなところ歩きたいなぁというも気持ちになり、少し奥まったところを歩いてみた。そういう意味では、神戸で行っている「自分らしいイキカタを考える学校」は、東川町のように近くに散歩で行きたくなるようなお店がたくさんあるわけではないけれど、自然に囲まれている強みは感じることができた。

さて、カフェを目指すものの、東川町では閉まっていることが多くいろいろと断念しながら、戻ると一人の参加者と遭遇。そこから話が弾む。１日の夕方に初めて話をした方だったが、２日目の昨日はさらに深い話へ。自分らのこれからのことも話す上で、過去の自分たちのことについても語る。

お互いにとって大きな気づきとなった。やっぱり自分が行うプログラムには、参加してくれた方が行動に変容を起こしてもらえるようなプログラムにしていきたい。長い共同生活にこだわらなくてもいいのかなと感じた。もちろん、それもやりたい気持ちもあるので、そこは時期によって上手く組み合わせることができたらいいなと思えた。

昨日は比較的対話の時間が少なかったので、今日はしっかりと対話の時間を取っていこうかな。