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親友父のお雑煮

親友のうちではお正月のお雑煮はお父さんが作ってくれていたそう。
お父さんはF県の出身。でも親友の覚えてるお雑煮は、お澄ましで東京風に似ているかも、とのことなので試作してみた。

*材料
長方形の焼餅、小松菜、紅白のもの(紅白あられはんぺん、なると、紅白かまぼこ 加賀麩 など)鴨肉(鶏肉)、あれば吸い口に柚子の皮少々、和風だしの素、麺つゆ)

*作り方
①小松菜を茹で、水気を絞り、5cmくらいに切っておく(もしくはほうれんそうかも?)
②紅白のものを用意しておく
③お餅(長方形)焼きながら(うっすら焦げ目がついて、ぷうっと膨れてるとお雑煮感が増す)
④鍋にお湯を沸かす(一人あたり食べる分だけ。お椀に人数杯+α(蒸発分)
⑤「和風だしの素(顆粒)」をいれ(一人あたり大匙1くらい)
⑥お湯が沸いたら、鶏肉(または鴨肉)(大き目の一口大)を(一人あたり4~5片・好みで)投入(鶏肉からもだしがでる)
⑦麺つゆ少々で味を調える(親友は「ごく薄目」がお父さんのお雑煮に近い気がするって言ってた)
⑧お餅が焼けたら、少しお出汁をはったお椀に入れ(先にお出汁をはっておくと、お餅がお椀にくっつくのを防げる)
⑨お出汁をはったら、青菜、紅白のもの、吸い口を盛り付ける。

さぁ、どうだったでしょうかね?
お父さん。

231217

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