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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜日本の教育にお願いしたい、2つのバランス〜

日本の教育に物申したい。

間違い、ミスをどれだけ怖がらせているんだ!

これは昨日の記事、での叫び。

今日はもう一つ、お願いがあります。

協調性と個性、2つのバランスをとっていただきたい!

みんなと仲良く。
みんなと合わせる。
ルールを守る。
道徳も協調性も大事なことです。

でも、個性はどうでしょう?
色々なタイプの生徒がいると思います。
得意なことも、好きなものも、みんな違う。
それを認めて、尊重して、伸ばしてあげられていますか?
日本の教育は、今も没個性のままなんでしょうか?

音楽、美術、図工。
こうした右脳寄りの教科よりも、左脳寄りの教科の立場が高くなっていないか。

1. 総合得点がどうか。
2. 左脳寄り教科の出来は良いか。

こんな評価の視点になっていると思います。

点数はつけたらいいんです。
でも劣等感を与えて、落伍者を作るシステムになっているようにも思えるんです。
得手不得手がある。
それも個性なんじゃないか。

得意なことがひとつあって、それを認められた時、自信が生まれて、他のことにも挑戦していく。良い循環につながるかもしれない。
新たな才能を発見できるかもしれない。

没個性ならまだしも、没才能を生み出すような教育にはして欲しくない、そう強く思います。

彼ら、彼女らは世界を変えていく未来ですから。

個性を承認し合える、ココロが軽くなる世界へ!
日本の教育にお願いをしたいこと、書かせていただきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

最高に大吉な1日を!
すべて、うまくいきます。


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