【知らないと損する】超使える!!ライフハック8つ
厨房は効率よく、衛生的に業務を回しています。
いわば大きな台所なので、家でも使えそうなワザがたくさんあります。
今回は、私が家でもやってみたらQOLが上がったライフハックを8つ紹介します。
スポンジに文字
厨房では、肉魚専用のスポンジに文字を書いて混同するのを防いでいます。
それを応用して、家ではシンクそうじ用、皿洗い用を分けるために「そうじ」「さら」と文字書いています。
ちょっと面倒だけど、パッと見た時にわかりやすく、清潔さも保てます。
週一でスポンジを煮沸
厨房では、毎日スポンジを煮沸しています。
家では週一くらいの頻度で、自分が休みの時に鍋でグツグツするようにしています。
煮沸すると油汚れが浮いてきて、スポンジが復活します。
また、定期的に煮沸するようになってから臭いが気にならなくなりました。
ダスターを使用する
ダスターはフードコートによくある布巾です。
今まで普通の布タオルを使っていましたが、乾きにくく不衛生です。
すぐカビたり、雑巾臭くなったりしていました。
一方、ダスターは乾きやすいので軽く絞って広げておけばすぐに乾き、衛生的。
お皿拭きと台拭きは分けています。
何色かあるので、色で用途を分けてもいいと思います。
キッチン以外にも洗面所やベランダに置いて、すぐ掃除できるようにしています。
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汚くなったら気軽に捨てられます!
とりあえずアルコールかける
肉や魚を扱った後
次の作業に移るとき
物を落としたとき
なんだか汚い気がするとき
とりあえずアルコールを吹きかけるようにしています。
家でもニトリル
家で料理する時、洗い物する時もニトリルのブルーを使用しています。
肉を捏ねたり、臭いのある物を触ったりするときは重宝します。
洗い物の時も作業しやすいです。
使い回すタイプの厚手のゴム手袋はたしかに経済的です。
以前はそれを使っていましたが、指先が硬くなったり、穴が開いたりして結局あまり長く使えません。
調理現場では青がキホンですが、自宅だからいいや!と以前、ニトリル白を使用していました。
ですが、一度料理中に指先を切れているのを発見し、見つけられず大変だったことがあります。
青なら混入していても分かりやすいです◎
粉なしが圧倒的におすすめです!!!!
衣類にコロコロ
帰宅時、ドライヤー後、調理前に、コロコロするようにしています。
これから花粉の季節ですし、家にアレルゲンを持ち込まないことは大切です。
ドライヤー後は衣類にコロコロしたあと、床にもコロコロしています。
服には意外と抜けた髪が付いて色んなところに運んでしまうのです。
コロコロを習慣化して、床に髪の毛が落ちにくくなったので掃除が楽になりました。
調理前にやるのは職業病?です!
マヨネーズふりふり
マヨネーズやケチャップはもう使えないと思っても使い切る方法があります!
チューブに空気を入れて、キャップをしっかりと閉じます。そのあと底の部分を持って、しっかりと振る。
そうすることで、遠心力によってマヨネーズがキャップ側に移動して、
最後まで使えます。
この方法はからし、わさびでも使えます。
食品以外にも日焼け止めや歯磨き粉などチューブタイプのものならなんでもOKです。
計量は粉から
しっかり計量して作りたいものがあるとします。
1つのボウルに次々量り入れる場合は、調味料は粉から計量すべきです。
醤油などの液体から量り、塩、砂糖などの粉物を後にやってしまうと
うまく数字が反映されないことがあります。特に電子ばかりでは正しく計量できません。
ちなみに、私のおすすめのキッチンスケールブランドは安心のタニタです!
スケールは結構汚れるので防水機能付きのものがおすすめ。
家庭用なら2㎏計れれば十分です。
まとめ
スポンジに文字
週一スポンジを煮沸
ダスターを使用する
とりあえずアルコール
家でもニトリル
衣類にコロコロ
マヨネーズふりふり
計量は粉から
意外と知らないこともあったのではないでしょうか?
みなさまのQOLが少しでもアップしたら嬉しいです。
ぜひやってみてください(^▽^)/
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