63. 魔の新生児期を楽しく乗り越えるお勧めルーティン&買って良かったもの【0歳0か月育児。一年育休パパ】
娘の現状
4月11日に生まれたばかりの娘。
5月1日に行った母乳外来では、生まれた時よりも800gくらい大きくなっており順調に育ってくれてる。(測定時3,730g)
子どもは生まれたばかりでは快不快の感情しかないらしいけど、今は抱っこすると安心して寝るとか、モビールや絵本を目で追いかける(好奇心)など、心の面でも成長を感じてる。
顔もプクプクと丸くなってきていて、赤ちゃんらしくなってきた。
へその緒が取れた時にも時間の早さを感じたけど、そろそろ沐浴も終わりと思うと、今この瞬間というのはあっという間に過ぎていくんだろうな。そんなことを何度も感じることになりそう。
だからこそ、今をしっかりと味わって過ごしたい。本当に育休を取って良かった。
ではここからはお勧めシリーズでサクサク進めていきます!
【お勧めルーティン】深夜シフトでお母さんもぐっすり
「子どもが産まれてからの1ヶ月は本当にしんどい」
「寝れないし子どもは喋ってくれないし、産後鬱になってしまった」
そんな話を耳が痛くなるほど聞いていた。
幸い僕は育休を取ることが出来たので、出来る限り妻と子どもを支えたいと思っていた。
まず最初の大きなハードルとなるのが、生後最初の1ヶ月。
何が大変かというと、子どもは2・3時間置きに起きて母乳を欲しがるので、お母さんが眠れないということ。
だから、妻の睡眠を確保できる仕組みを作ろうと思った。
我が家でやっていることはこんな感じ。
・妻は余裕がある時に搾乳をしておく。
・妻は21時に寝る。(母乳で胸は張って起きてしまうけど、5・6時間は寝れる)
・僕は深夜2時頃まで起きて、搾母乳や足りない時は粉ミルクをあげる。朝は9時に起きる。
・二人とも寝足りない分は昼寝する。
これが本当に機能していて、僕も妻も子どもも元気に楽しく過ごすことができている。
出産までは母乳の出がどうかとか、子どもが哺乳瓶でも飲んでくれるかとか生まれてみないとわからないこともあったけど、どちらも問題なかった。
ただ、もし母乳の出が悪かったら深夜分は粉ミルクでもいいし、哺乳瓶で飲んでくれないなら、いくつか買って試してみるかもしれない。
絵本(白黒赤の3色で描かれてるもの)
まずは子育てっぽいものから。
子どもはまず白と黒しか認識できないらしい。少し成長すると赤も。
そこで、この絵本のように白黒赤の3色で描かれていて、且つ大きくはっきりとした絵だと興味を持ってくれるらしい。
他にも絵本は持ってるけど、最初に興味を示してくれたのはこの本。
文字は一切ないけど、語り掛けをしながらゆっくり見せてあげてます。
ホットクック
これはマジでお勧めです。
時短だけを目的として買ったけど、それよりも美味しく出来上がることに感激しました。
どんなものかというと、炊飯器みたいな機械に食材と調味料をぶち込んでスイッチを押したら30分後くらいに料理が出来上がってる、というもの。
煮物でもスープでも炒め物でも。(揚げ物はできないはず。)
食材を混ぜたりもしてくれます。
なぜ美味しく出来上がるかというと、多分圧力と温度の調整が柔軟にできるから。
圧力鍋だと圧力の強さは固定されてしまうし、温度の方も水の沸騰が100℃なのでその前後での調理しか基本的にできないと思う。
だけど、この機械を使うと、レシピに合わせて適切なタイミングで温度と圧力を調整してくれる。
最初に作ったカレーは、スーパーの一番安い肉でも軟かく、野菜はなんだか甘くなっていた。
移住先で光WIFIを契約した時に、家電量販店のキャンペーンでタダ同然で手に入れたもの。
最新の物しかなかったけど、レビューとかを見ると型落ち(Eタイプ)でも全然問題ないっぽい。
火を使わないから安全だし、フライパンや鍋よりも熱が逃げにくいから光熱費も抑えられてエコなのでは、とも思ってます。
カメラレンズ【FE 90mm F2.8 Macro G OSS】
Sonyの90㎜単焦点レンズ。しかもマクロ。
僕は10年以上前に買ったCanonの60Dというカメラを持ってるけど、世界一周で使い倒しているので本体もレンズもボロボロ。
妻がSonyのミラーレス一眼を持っていたので、それに合わせて素人が手を出せるギリギリのレンズを買った。(ほぼ新品の中古で10万円。頑張った、、)
マクロレンズへの憧れはずっとあって、特に子どもが産まれたらその細部も美しく記録に残したいと思っていた。
このレンズはかなり近づいて撮れるし、映りはかなりビビットだ。
更に、90㎜と中望遠のレンズ且つF2.8と明るさもあるので、ポートレートにも強い。
90㎜は一般的にはやや難しいレンズだけど、公園で遊ぶ子どもを際立たせて撮ることなんかもできる。
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