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コーチング

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#上級コース

44. 2022年を振り返る

44. 2022年を振り返る

猛暑。ペットボトルの水は残り僅か。
この砂漠の先に何かあるかもしれない。行き過ぎたら水が足りなくなって危険かもしれない。
共に旅したブラジル人のフランツと僕は進みたい派。フランス人のモードはリスクを避けたい。
良いのか悪いのか、モードを説得して、僕らは未知へと進み出した。
@ナミビア、ナミブ砂漠

クリスマス・イブの朝にも、僕は変わらずにnoteをアップします。
メリークリスマス。

書きたいこと

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43. 1年間育児休暇を取ります。

43. 1年間育児休暇を取ります。

世界一周最後の大陸、アフリカ大陸。
人間にそれぞれの文化や表情があるように、大地にもそれぞれ異なった表情がある。
文字や映像では感じ切ることのできないエネルギーが、地上の全てを包み込む。
@南アフリカ、ケープタウン

これが中学生の頃からの僕の夢。

良い父親の定義はわからないけど、少なくとも表面的になんとなく素敵なイクメン、というのは僕のイメージする”良い父親”像とは違う気がする。
もっと精神的

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42. 上級コースが始まりました

42. 上級コースが始まりました

長かった中南米もブラジルが最後の国になる。
リオではパラグアイで出会った歯学部の学生と旅をしたり、スマホが壊れたスウェーデン人の美女に僕が使っていないスマホを数日間貸したり、ブラジル人・アメリカ人のヴィーガンカップル(後日日本でも再会)と観光したりと、ポップなエネルギーとポップな繋がりを感じられる日々を過ごした。
こうした機会は、国の空気感が生み出したものかもしれないし、旅を通して自分を柔らかく拡

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39. サボタージュ。内向きか外向きか。

39. サボタージュ。内向きか外向きか。

標高5,000mから車で駆け降りる。
広大な大地は、見せる姿を次々に変えていく。
見渡す限りの大地には、僕らしかいない。
僕らしかいない。
@チリ、アタカマの近く

プロコーチになりたいと思ってる。
この気持ちはコーチングを学び始める前から変わらない。
コーチングを学んでから今の自分があるのではなくて、自分の考えや在り方にフィットするからコーチングを学び始めた、という方が感覚としてフィットする。

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38. 上級コースを受講することは、僕の人生にどんな変化をもたらすだろう

上級コースを走破し、そしてCPCCを取得することは、”成し遂げたな”という感覚と、深い繋がりを生んでくれると思う。

成し遂げた、という感覚人の人生において、”全力で頑張った”、”成し遂げた”という経験はとても大きな財産になると思う。
僕自身、中学生の頃は部活を転々とし、高校生の頃は部活を頑張ってはいたけど、誇れるような成果を残すことはできなかった。
訳あって大学受験は指定校推薦で決めてしまったし

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